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🫶 音楽とフェスと、それらを愛するすべての人を、心から愛しリスペクトしています。 #フ…

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🫶 音楽とフェスと、それらを愛するすべての人を、心から愛しリスペクトしています。 #フェスティバルとデザイン #音楽フェスレポート

マガジン

  • フェスティバルとデザイン

    音楽フェスティバルにおける、クリエイティブはもちろん、webやアプリ、現地での体験、ありとあらゆるデザインについて。

  • 音楽フェスレポート

    音楽フェスの多幸感ってなににも変え難い特別さがあります。現地に行って感じたこと、おすすめのポイントなどを紹介します!

  • さとゆかの日記

  • 神様 世界とめて

    このままキスさせて

  • ことばの記録

    言葉の企画2020で取り組んだ課題、講義、出会った仲間についての、いろいろな記録。

最近の記事

0歳でもデビューしやすい音楽フェス

日本の音楽フェスのはじまりであるフジロックも今年で27年目。(苗場開催では25周年!!) というのもあり、若い頃音楽フェスを経験して大人になってご結婚してお子さまが産まれて、という世代が、いままさに、お客さんの方にも主催側にも増えてきているところだと思います。以前からファミリーでフェスはもちろんよく見かけてましたが、最近は0歳〜2歳とか、とても小さな子と一緒のフェスファミリーを見かけることも多くなってきました。(それも野外フェスで!)さらに最近は小学生以下は無料の音楽フェスも

    • I'm satoyuka.

      1992年生まれ。「さとゆか」と呼ばれています。音楽とフェスが好き。佐藤姓の父と鈴木姓の母を両親に持つ、日本名字界のサラブレッド(自称)です。同姓同名のさとうゆかさんたちとラジオに出演したことがあります。 趣味は音楽フェスに行くこと、 特技はショートスリーパー、 苦手なことは左右と計算です。 普段はTuneCore Japanという音楽ディストリビューションサービスにて、日本でインディペンデントでがんばっているすべてのアーティストの音楽を世界中に届けるためのお手伝いをして

      • フェスのファンから街のファンへ。|結いのおと 2024

        今年はじめて行くことができた「結いのおと」。周りから「すごく面白いよ」「絶対好きだと思う」と言われ続けてようやく行ったその場所は、噂以上にあったかくて、結城市のまちを舞台に行うからこその魅力と体験と、やさしさにあふれたフェスでした。 結いのおとは、茨城県結城市の街に点在するお寺や酒造といった文化的な建築物をステージにして街を巡りながら音楽を楽しむ「街なか音楽祭」として有名なフェス。2014年からはじまり去年10周年を迎え、今年は11年目という新しい節目のスタートでした。今後

        • 音楽フェスのグッズトレンド ’24SS

          勝手にトレンドと申し上げてますが、最近気になるフェスグッズがあります。それは「手ぬぐい」!去年からちらほらと、フェスのショップブースでかわいい手ぬぐい屋さんが出店されているのを見かける機会が多くなったな〜と感じていたのですが、今年は「コラボ手ぬぐい」がなんだか流行っているみたいです!!!(と思っています笑)そんなフェス限定デザインのオフィシャルグッズ手ぬぐいが、めちゃくちゃかわいいので紹介します! 坂ノ上音楽祭日時:2024年4月13日(土)・14日(日) 会場:大阪天王寺

        0歳でもデビューしやすい音楽フェス

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        記事

          音楽フェスのWebデザイン ’24SS

          結局日々の情報キャッチアップはSNSが主にはなるものですが、Webを見に行った時に「かわいい!」「見やすい!」フェスに出会うとキュンとします。もともとWeb領域の広告制作会社でずっと制作をしていたので、ついついWebのデザインはチェックしちゃいます。#フェスティバルとデザイン 目線で、24SSでキュンとしたサイトを紹介します!(SS=3月〜8月開催のフェス。AWもやります!) 麦ノ秋音楽祭日時:2024年5月11日(土)・12日(日) 会場:COEDOクラフトビール醸造所(

          音楽フェスのWebデザイン ’24SS

          春一番が吹くカルチャーフェス。|Creema YAMABIKO FES 2024

          今年の音楽フェスレポートは3月に行われたCreema YAMABIKO FESで幕開けです。3月半ばの野外フェスは気候的にも思ったより過ごしやすくて、春の訪れの喜びとともに、グッドミュージックが楽しめる最高な時間でした。 YAMABIKO FESは今回で3回目。国内最大のハンドメイドマーケットCreemaが主催で、全国から様々なお店が集うクラフトマーケットと、グッドミュージックとグッドカルチャーを楽しめるめちゃくちゃ穏やかでピースフルなフェスです。過去2回は静岡県の御殿場で

          春一番が吹くカルチャーフェス。|Creema YAMABIKO FES 2024

          音楽フェスティバルとデザイン

          さとゆかです。音楽と音楽フェスが大好きで、音楽フェスを楽しむ人たちを心から愛しています。 日々、まだ出会ってないフェスがないかなと思って、SNSを彷徨っています。2023年、コロナが明けてから多くのフェスができて毎週末日本のどこかでフェスが開催されているようなそんな時代。今週末はどこここでこんなフェスが・・そんなふうに追いかけているうちに自然と多くのフェスのデザインを目にする方、多いと思います。わたしもそうです。そして、フェスのクリエイティブを見ているとワクワクして心が踊り

          音楽フェスティバルとデザイン

          ふもとっぱらとキャンプの魔力。|ASAGIRI JAM '23

          今年初めて行った、念願の朝霧JAM!めちゃくちゃ寒かった思い出もありながら、自然の美しさに感動し、一緒に行ったメンバーのおかげで朝霧の醍醐味である「音楽とキャンプ」を存分に楽しむことができました。もう気持ちはすっかりリピーターって感じなのですが、本当に楽しかったので記録です。 毎年、静岡のキャンプの聖地である"ふもとっぱら"で開催されている朝霧JAMSは、2001年に地元の人々と有志のボランティア団体によって結成された朝霧JAMS'とスマッシュがタッグを組んでスタート。毎年

          ふもとっぱらとキャンプの魔力。|ASAGIRI JAM '23

          深夜の川崎は狂喜の夢に沸く。|全感覚祭 '23

          今年、コロナ禍を経て久々の開催となった「全感覚祭」。初めて行きました。10月末に開催が発表されてから、1ヶ月半での怒涛のスピード開催で、深夜の川崎ちどり公園はマジでめちゃくちゃ寒かったけど、感覚がぶっこわされる面白さがあって楽しかったので記録。 「全感覚祭」はGEZAN、および彼らが主宰するレーベル・十三月が、“面白さの価値は自分で決めてほしい”という思いのもと、入場フリーの投げ銭制で開催してきた野外フェス。過去6回開催されていて、今年はコロナ禍を経て、『Road Trip

          深夜の川崎は狂喜の夢に沸く。|全感覚祭 '23

          愛とリスペクトは細部に宿る。|EPOCHS '23

          今年初開催だったSPACE SHOWER MUSIC主催の「EPOCHS」は今年いちばん衝撃を受けたフェスだった…!開催前からラインナップもクリエイティブも期待をそそられ、当日は衝撃的な空間づくりに目がチカチカした!個人的には今後の秋フェスリストに堂々ラインナップとなりました。こちらも記録🎪 「EPOCHS ~Music & Art Collective~ 」(通称EPOCHS)は、軽井沢町が“古き良き軽井沢の文化を後世に伝承し未来の100年に向けての新たな文化を創り出す”

          愛とリスペクトは細部に宿る。|EPOCHS '23

          noteまとめのまとめ(2020〜2023)

          noteのまとめが届いたので、アーカイブを兼ねて2020年からのまとめをまとめてみました。 #noteまとめ2023今年はコロナが明けてたくさんフェスに行ったので、フェスの記事を書いてみました。今後もフェスレポートは続けていきたい。 #noteまとめ2022ようやくコロナも明けて大好きなフェスが戻ってきた年。よく読まれた記事の3選のタイトルがいずれもはっちゃけてるなあ(笑)やっぱり野外で音楽を浴びれるのも、いろんな人に会えるのも、いろんなところに行けるのも、すべて私のエネ

          noteまとめのまとめ(2020〜2023)

          吹き抜ける夏の余韻、秋のはじまり。|Local Green Festival ’23

          今年は常々行きたかったLocal Green Festivalにも遊びに行きました。「Life with Green」をコンセプトにグリーンとグッドミュージックが楽しめるフェスティバル!🌿 まだ夏の余韻も感じる秋の初め、とても過ごしやすくて豊かな気持ちになった、めちゃくちゃピースフルなフェスでした。その記録。 Local Green Festivalは2018年にスタートした音楽フェスで、コロナ禍は開催を見送りながらも今年が4回目。場所はグリーンルーム・フェスティバルでおな

          吹き抜ける夏の余韻、秋のはじまり。|Local Green Festival ’23

          夏の一夜を、海のないビーチで。|OTA INLAND BEACH '23

          海のない街、群馬県太田市に出来る一夜限りの妄想ビーチフェス「OTA INLAND BEACH」🏖 だいすきなさらさちゃん(Solo set)やSUKISHAさんがラインナップされていて、コンセプトが気になりすぎたので遊びに行ってきました。その記録。 OTA INLAND BEACHは2019年に初開催、コロナを経て今年が第3回目ということで、まだ若めのフェスですが、地元の方がゆるく集まり楽しめるチルなグルーヴに溢れていました。入場料は無料でライブも事前申込制でFREE LI

          夏の一夜を、海のないビーチで。|OTA INLAND BEACH '23

          みんなで抱きしめる夏の喜び。|ONE MUSIC CAMP '23

          兵庫県三田市の山奥で2010年から開催され続けている、「みんなであそぶフェス」をコンセプトにした野外キャンプフェスONE MUSIC CAMP。去年はじめて遊びに行って、その雰囲気の良さにすっかり心を奪われてしまった、大好きなフェスです。 ONE MUSIC CAMPはコンパクトな会場ながら、音楽が好きな人も、アウトドアを楽しみたい人も、フェス初心者の人も、大人も子どもも思いっきり『あそべる』コンテンツがぎゅ〜っと詰まっていて、誰にとっても最高の夏の思い出ができるフェス。一

          みんなで抱きしめる夏の喜び。|ONE MUSIC CAMP '23

          イマの日本の熱狂を目撃する。|SUMMER SONIC '23

          今年はいろんな意味でアツかったサマソニ。気温もアツい、ラインナップもアツい、議論をかもした話題もあってネット上でもアツかった。個人的に感じたのは、やっぱり日本がイマなににアツくなっているか、それを真っ只中で体験できるのがサマソニだなということ。そんな今年のサマソニも振り返っておこうと思います。 サマソニに行ったのは去年が初めてで、今年が2回目。今年はサマソニ1日目のみの参加でした。わたしが1日目を選んだのは、BLURでもJACOB COLLIERでもなく、New Jeans

          イマの日本の熱狂を目撃する。|SUMMER SONIC '23

          誰もが愛するホームフェス。|GFB '23 (つくばロックフェス)

          今年7月に開催されたつくばロックフェスには初めて行ったんだけど、暑さを除けば、開放感たっぷりのロケーションや会場のアットホームな雰囲気がすごく心地よくて素敵なフェスだったので記録。アーティストのみなさんも、スタッフのみなさんも、お客さんもみんなリラックスしてニコニコしていて、とても楽しかったなあ。 GFB(つくばロックフェス)は2009年から茨城県つくば市にて開催しているフェスで、ローカルでやることの意味や価値をとても大切にしている、茨城の方が主催している茨城のフェスです。

          誰もが愛するホームフェス。|GFB '23 (つくばロックフェス)