見出し画像

3月6日の『Fukushima50』映画公開日が待ち遠しいな~🎥😊

『死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発』by門田隆将さん

『Fukushima50』映画の原作本📗

読み終わった📕👩

感動!😭

泣いてしまった😭

ありがとう!! 福島第一原発の伊沢さん他、吉田さん他、命を張ってくれた方々!!

という気持ちでいっぱい

地震発生直後のクリティカルな数時間の内に

消防車を手配していたり

水流を確保するために給水系のバルブを開けに行ってくれていたり

凄い..

初動が本当に本当に素晴らしい!!

格納容器周辺の線量がまだ高くなり過ぎず、まだ人がなんとか近付けた数時間の内に、ポンプで原子炉に水を入れるのに必要なライン作りをやっててくれていた.. そのおかげで、その後の冷却作業が可能になっていた..

現場の方々のこの初動がなかったら、その後の放水活動ができなかっただろう..と知って😭

感動! & 感謝!😭

あの日、午後3時~夜8時と言えば、私はベビーカーで息子を連れて家を出て近くの公園へ行き、その後息子が昼寝をしたので近くのファミレスに入って時間を潰していた頃だ..

ウチは避難地域ではなかったけれど余震が恐くて家に帰りたくなかった..

息子がベビーカーで寝ている間、私はファミレスの厨房のラジオから聞こえてくる地震速報に必死で耳を傾けていた

余震が本当に恐かった

息子は3時間くらい寝てて、やっと起きて、それから家に帰った。家に着いたのは夜8時過ぎ頃かな

旦那の方が先に会社から帰宅していた

私が公園やファミレスで余震に怯えていた頃、過酷な被災地の福島第一原発では、当直長の伊沢さんたちが大変な目に合いながら、初動の重要な作業をしてくれていたんだな~ とその場面を想像すると感謝の気持ちと同時に涙が溢れてくる😢

今私や家族が平穏に暮らせているのもこの方々のおかげなんだと思うとジーンとくる

地震発生から数日間の格闘の様子は毎日テレビにかじりついて見ていた

もしかしたらもう家に住めなくなってどこか遠くへ避難しなくてはならなくなるかも..と恐怖を抱きながら「頑張ってください」と心で叫びながらテレビ中継を見ていた

成功したときは本当嬉しかった

私は家でたぶんパニックになっていたのか、家にある空のペットボトル20本くらいに水道水を入れまくっていた

私の地域は酷い被災地ではないのだけど、私的にはリアルタイムであんな恐ろしい思いをしたのは初めてだった

Fukushima50の方々はもっと恐ろしかっただろうな

本当凄いな~ ありがとうございました🙇‍♀️と言いたいです!

『死の淵を見た男』の本は英訳版もあるみたいで、さっそく購入しちゃいました! 今読んでるところ📚😉

3/6の『Fukushima50』映画公開も待ち遠しい🎥😊

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?