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食べきれないハンバーガー、水玉の絨毯
静かに近づいてきて、轟音と共に過ぎ去る
縮こまった背中を追うが、それは急いでいて汗をかいている
星座はまかせろと、骨のShow
随時5
壁は空を見せてはいけない
詞書
新たしき年始むれば、我日記をばつけむ。
夢の人(2023/09/12)
喇叭の音で目が覚めて
置いてきた人たちのことを思う
彼らは畳の下に居て
またいつか夢で会うのだろう
やたら涼しい朝の風
遠からざる季節に戸惑う
食べきれないハンバーガー、水玉の絨毯
静かに近づいてきて、轟音と共に過ぎ去る
縮こまった背中を追うが、それは急いでいて汗をかいている
星座はまかせろと、骨のShow
壁は空を見せてはいけない
新たしき年始むれば、我日記をばつけむ。
喇叭の音で目が覚めて
置いてきた人たちのことを思う
彼らは畳の下に居て
またいつか夢で会うのだろう
やたら涼しい朝の風
遠からざる季節に戸惑う