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社会に出る前に想ったことを書き留める

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社会に出る前に想ったことを書き留める

最近の記事

「分からない」って言うな。

書いた日:2019.7.19 昨日、実家に帰ってごろごろしてると、 ガチャっと鍵が開く音がしました。 「〇〇だ!」 と私はノリノリでお迎えに行きました! 妹のお帰りです(笑) しばらくしてから、 妹が学校の成績表を見せてくれたので、 少し受験についての話をしました。 その中で、 「どこ行きたいの?」 って聞いたら、 「〇〇に行きたい。」 と、 「でも、どうしても受かるって思えないから、受からないと思う。△△が志望校かな。」 という返事が返ってきました。 妹としては、

    • アクセルを踏め!

      書いた日:2019.7.17 「歳重ねるにつれブレーキ踏むスキル上がるけど、 アクセル踏むエネルギー弱まる。 大きなミスは減るけど、 大きく前進することもなくなる。 アクセル踏め俺!」 これは、昨日の長友佑都選手のツイートです。 自分自身、失敗をしたときなどに備えて、言い訳や逃げ道を作るために、 ブレーキを踏んで、本気を出さないようにしまうことがあります。 その一方で、本気でやらなければ得られるものが少ないこともよく分かっています。 この長友選手のツイートを読んで、

      • 心の底からやりたいと思えること

        書いた日:2019.7.16 将来やりたいことって難しい。 ぼんやりと、 人生は1回しかないから後悔したくない。 だから、全部の職業見た上で、これが世の中である仕事の中で一番やりたいって思える仕事をするんだって思ってた。 それか、絶対的にこの仕事がいいって思えた仕事か。 (だから、大学受験では、将来の選択肢を狭めない大学に行った。) でも、そんなこと思ってても見つかるわけもなくて、 ずっと「将来なにしたいの?」って聞かれたら、 「わからないです。」って言ってた。

        • 「なんでカンボジアなの?」の回答

          書いた日:2019.7.14 私はついこの春まで、カンボジアに学校建設する学生団体に入っていました。 そこでは、学校建設資金を集め、実際にカンボジアで建設作業をするという活動をしました。 その当時、よく聞かれたことがあります。 「なんでカンボジアなの?」 「なんで学校建設なの?」 私の友達のnoteにはこのように記されていました。 「正しさを数値化できないこの世界で、出会った目の前の人を幸せにすることを考えていきたいのです。恋人のように。友達のように。」 素敵じゃない

          愛に溢れた友人

          書いた日:2019.7.13 今日は私の周りにいる友人のお話です。 私の周りには私のことを受け入れて、 絶対的に愛してくれる友人がいます。 どんなに自分が人と違ったことをしようとも、 どんなに自分が失敗しようとも、 私が道徳的に悪いことをしない限り、 私のことを受け入れて、 愛してくれるでしょう。 何かに挑戦する時、 そういった周りの友人の存在は本当に大きいです。 今回の挑戦を伝えた時も、 「やりたいように、好きなようにやりなよ。」とか、 「無理だけはしないで頑張っ

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          女しかいない部署

          書いた日:2019.7.11 私はこの間、 とある生命保険会社の1dayインターンに参加しました。 どこを見渡してもビルしかない梅田駅に降り立ち、 迷いながらも何とか目的の会場に辿り着きました。 そして会場に入ってみると、 「え、女性しかいない…」 唖然としました。 たまたまなんかな、 いやそんなことはないよなと思考を巡らせながら、 インターンの説明を聞き終え、 次に待っていたのはオフィス見学。 案内スタッフに誘導され、オフィスに到着しました。 「え、女性しかいない

          女しかいない部署

          正しいことなんて何もない

          ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ 書いた日:2019.7.9 さっきまで笑ってたのに、 なんで真顔になるのーーーーーーーーーー。 カンボジアの何割かの子どもは、 カメラを向けると急に真顔になります。 (笑顔を見せてくれる子もいますし、地域によってその子どもの割合は異なります。) それは昔、女の人が歯を見せて笑うのは下品とされていて、その考え方が残っているからだそうです。 (今は外国の文化が入ってきていて、その考え方を持つ人は減ってきているそうです。) ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

          正しいことなんて何もない

          元気と勇気をもらった曲

          書いた日:2019.7.5 人生で初めてのオーディション。 前日から不安とワクワクで 心穏やかではありませんでした。 心を落ち着かせ、 さらに勇気の出るような曲を聴きたいなと思った時に思い浮かんだのが 近石涼さん( @ryo_chikaishi_official )の「嵐の中の冒険家」でした。 ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ この曲は、 やりたいことが見つからず歯がゆい思いをしてた時に、 元気をもらった曲でもありました。 ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ 何かにチャレンジしようとする

          元気と勇気をもらった曲

          ある挑戦を始めた時の文章

          書いた日:2019.7.3 ある挑戦を始めた時の文章↓ 私の人生、最初の夢はサッカー選手でした。 スタジアムで熱いプレーを繰り広げるサッカー選手を見て、 「かっこいい。あんな風になりたい。」と強く思ったのがきっかけでした。 それから12年。 たくさんの現実を知り、自分にできると考えられることの中でしか夢を描かなくなったように思います。 しかし、ここ最近いろんな人と出会う機会に恵まれ、刺激をもらい、勉強させていただいたおかげで、 ステージで輝くモデルさんを見て、 「かっこい

          ある挑戦を始めた時の文章

          正しいことなんて何もない

          さっきまで笑ってたのに、 なんで真顔になるのーーーーーー。 カンボジアの何割かの子どもは、 カメラを向けると急に真顔になります。 (笑顔を見せてくれる子もいますし、地域によってその子どもの割合は異なります。) それは昔、女の人が歯を見せて笑うのは下品とされていて、その考え方が残っているからだそうです。 (今は外国の文化が入ってきていて、その考え方を持つ人は減ってきているそうです。) ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ 子どもと写真を撮るとき、 今まで笑顔だったのに急に真顔になる子

          正しいことなんて何もない

          お弁当みたら涙が出てきた

          昨日実家に帰ってきました。 今日の朝起きてリビングに降りると、 母親が仕事に行く前に作ってくれたおにぎりあって、 思い出したことがありました。 高校時代、 親は仕事をしていて、お弁当を作る余裕もなかったので、 自分でおにぎりを作って持って行ってました。 ちゃんとしたお弁当を持っていけばよかったのですが、 朝練や課題に追われてたこともあり、 ふりかけまぶしただけのおにぎりを雑に紙袋に入れて持って行ってました。 クラスの9割方は、美味しそうな手作りのお弁当持ってきていたの

          お弁当みたら涙が出てきた

          カンボジアの子どもは可哀想ではない。

          発展途上国、貧しい、可哀想、、、 私がカンボジアの学校建設に携わる前まで抱いていた、カンボジアへの印象です。 カンボジアはたしかに日本と比べたら、 物質的には豊かではありません。 しかし、カンボジアの子どもとたくさん触れ合って、 もしかすると、日本の子どもより生き生きとしているかもしれないと感じました。 少なくとも、日本の子どもより幸せじゃなさそうとか、可哀想と思ったことはありません。 物質的に豊かであることが、 人間の幸せにつながることもありますが、 物質的に豊かで

          カンボジアの子どもは可哀想ではない。

          信じること。 〜80ドルスられた苦い想い出〜

          「あれ?」 久しぶりに自分たちが建てた小学校に行って、 大好きな子どもたちとの再会を楽しんだ日の帰り道でした、 友達と買い物して会計したときに、 友達がドル札全部財布から抜かれてることに気づきました。 その総額80ドル超え、、 小学校に行ってる時に、 トゥクトゥクに貴重品を置いていたため、 その間に取られてしまいました。 小学校には門などなく、 その小学校の子ども以外に、 知らない大人や他の地区の子どもが何人か出入りしているので、 誰が取ったのかは分かりません。

          信じること。 〜80ドルスられた苦い想い出〜