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久しぶりに飛行機に乗って気づいたこと

昨日、久しぶりに飛行機に乗った。
スカイマークで羽田から下地島へ。
初めてスカイマークを利用した。

まず、やはり驚かされるのが定時運航へのこだわり。隣のスポットの飛行機も、自分の乗る飛行機も、出発時刻の2分前には飛行機が動き出していた。
機内アナウンスでも、定時運航率のことを誇らしげに伝えていた。"これからもお客様のお時間を大切にし"とある。なるほど、そうやって伝えるのか、と思った。

また、もう1つ気づいたことがある。
パイロットの方も、キャビンクルーの方も、搭乗口から機内に向かう際に、お客さんの方に軽く一礼してから、ゲートを越える。
特にパイロットは、それ以降はお客さんの姿を見ることは、あまりないのではないか。(搭乗している際にも見られるかもしれないが、準備中でそれどころではないと予想する)
パイロットからしたら客と向き合う大事な機会なのだろうし、客からしてもパイロットを見る貴重な機会だと思う。
現地で見ないと、分からない発見だ。

離陸した。
機窓を眺める。飽きない。
これを前から見たらどんな気分なんだろうなぁと想像する。
思えば、パイロット訓練を始められることが決まってから初めて飛行機に乗ったのが昨日だった。
やはり気持ちが違う感じがする。
どことなく緊張感がある。

機長のアナウンスに、以前より注目してしまう。
3連休の中日だ。観光客が多いと見たのだろう。
宮古島が近づくと、
"左手に本島が見えます。ぜひご覧ください"
"これから石垣島の方向から下地空港に着陸します"
などと説明が入る。

下地島空港は、パッセンジャーボーディングブリッジがないため、飛行機を地面の視点から見られる。
B737は、比較的小型の飛行機と言われるが、全然小さくなどない。地面から眺めると、その大きさに、驚く。
月並みな表現だが、これが空を飛ぶのがすごいと思うし、その操縦に挑戦できるのが、なんだか不思議だ。

帰りも何かしらの気づきを得られるように、意識して搭乗したい。楽しみだ。

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11月23日(月)
○天気悪かったけどゆっくりできた
○お昼ごはん美味しかった!
○夕日のランニング最高でした!
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では、また。

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