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SONGS LiSA 『憧れの存在 SPEED』 2021年5月20日放送回 PART1

LiSAが幼い頃からの憧れだというSPEED。「5人目のSPEEDになりたい」という想いから沖縄のダンススクールへ。LiSAが "LiSA" として音楽を表現するルーツに迫ったトークをお届けします。


LiSA「かわいい〜」


大泉洋 ー「やっぱSPEEDが原点?」


LiSA「はい、そうですね。初めて芸能人というかそのアーティストに憧れたのがSPEEDさんでした。」


大泉洋 「それが小学校?」


「小学校4年生ですかね。」


「4年生?!やだーウチの子と一緒だ。」


「あっ。」


「そしてなに?行っちゃったって?!沖縄に?」


「ハッハッハッ!沖縄に行っちゃいました。」


「えーーー!俺が親ならイヤだなぁ。」


「ハハハハ!」


「1人で行ったの?」


「1人で行きました。ダンススクールのオーディションがあって、そのオーディションにお友達と一緒に当時応募したんですが、私だけ受かってしまいまして。」


「受かったんだ!」


「それで本格的にやりたいんだったらって言って、母が知り合いを訪ねてくれて沖縄にホームステイみたいな感じで行かせてもらいましたね。」


「ひえ〜。どれくらいの期間行ってたんですか?」


「結果2年。」


「まさにほんとに親元を離れてですか。」


「はい。」


ー「へぇ〜。ほんでスピードのメンバーになれると思いがあった?」


「はい。SPEEDの5人目のメンバーになりたい!と思っていました。」


ー「へ〜〜。すごいな。
SPEEDのメンバー当時は募集してたんですか?」


「いいえ(笑)」


「してないの?(笑)」


「SPEEDのメンバーになれるとなぜか思ったんですね。」


「そして初めて買ったアルバムもSPEEDだった。」


「じゃーん。持ってきました。(SPEEDのアルバムを出すLiSA)
もう大好きで、ほんとにひたすら聴いていて、歌詞ブックがついてるんですけど、くっついてるんですけど本来、それが取れてしまって悲しすぎて糊でくっつけました(笑)なのでちょっとズレてるんですけど。」


「ハハハ!見すぎたの?」


「はい、見すぎました。これを見ながら歌詞を覚えて歌ってましたね。」


ー「どなたのファンだったんですか?」


「小学生だった頃に寛子さん(Vo. 島袋寛子)も小学生だったので、同じ小学生でこんなに活躍されて、こんなにかっこよく歌って踊れる先輩がいるなんてと。自分もなれるんじゃないかって言う夢をくれるような身近な存在として凄く憧れていました。」


ー「ひえ〜〜。そうなんですね。今日は、そういう訳で。来ていただいております。


「え?えぇ?!はい?!」


ー「島袋寛子さんどうぞ!」


「いやいや、待ってください(汗)」


PART2へ続くー





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