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3月のドタバタ劇

3月は信じられないほど忙しく、常にやらねばならない項目を日々潰していた。

だから今回は自分の思い出として、ここにまとめたい。

3月の始まりは誕生日から

今年も、無事に1つ歳を取ることができた。

ただ年々、誕生日を忘れてしまい、もはや自分が何歳かも忘れてしまうことが増えた。

年齢とともに祝われることが減ってきているからだと思うが。

まあ、そんなもんなのかもしれない。

でも今年は家族と日本で誕生日を迎えることができて良かった。

教習所の卒業検定

地元の教習所で、年明け営業開始とともに申し込みしてから早2か月。

遂に卒検まで辿り着いた。

効果測定がなかなか受からず、最後に運転してから1週間が空いていた。

技能実習中、教官から注意されることが少なかったから、ある程度余裕をもって運転できた。

ただ、初めて停車でタイヤの横を縁石に擦ったことは、だいぶ落ち込んだ。

とりあえず、卒業できたから結果オーライ。

二日後、試験場で学科試験を受けて、無事合格。

その日たまたま友達と会う予定があったから、お台場方面へドライブ。

楽しかったあ。

救急車騒ぎを起こした

正直、年明けからずっとやることが多かった。

メンタル激弱だから、プレッシャーを感じやすく、ストレスが溜まりやすい。

そのストレスが、私の場合、身体に異変を起こす。

眠りが浅くなる、頭痛が続く、そして今回が胃腸に来てしまった。

ストレスで暴食になったのがきっかけで胃腸の調子が悪くなったのだ。

このまま死ぬのかと思うくらい信じられないほどの痛さで、どの体勢を取ろうにも楽なポーズが無く、ひたすら唸っていた。

そして救急車で運ばれた。

今の状況下で、すぐに受け入れてくれる病院は少なかった。

救急隊員が3件目に電話したところで、遂に車が走り出した。

これが今の医療の現状なのだと身をもって感じた。

病院に着いてから、点滴、血液検査、レントゲンを撮った。

生まれて初めて点滴を打った感想は、「点滴ってすごい!」

痛みがだいぶ治まり、血液検査にも特に異常がなかったから、帰宅。

その後1週間はうどんに救われた。

運転練習

姉の引っ越しで、荷物を運ぶ係になったから1週間半、みっちり地元を走り回った。

免許取得後1週間で、往復5.6時間運転させた姉も姉だが。

地元の道って狭いところが多く、自転車もビュンビュン走り回ってるからだいぶ怖かった。(教習所行き始めてから、自転車の運転をだいぶ気を付けるようになった。)

だけど、だいぶ慣れてきたかなって感じ。

もう少し日本で運転したかったなああ。

インターンの面接

大学卒業するためにはインターンシップの単位を取らなければいけない。

とあるタイ企業のホテルにレジュメを送り、面接を行っていただいた。

人事部の方と、フロント部門のマネジャーと話し、その日のうちに合格をいただいた。

合格の電話をもらい、提出書類を確認した後、人事の方が、「日本の天気はどう?」と聞いてきた。

「え???」と聞き返してしまった。

しかし、急に関係ない話を持ってくる、これがタイ人だということをすっかり忘れていた。

6月から始まるこのインターンの内容を、今後noteに記録したい。

焦りは禁物

3月初旬にタイへ戻ることを決めて、こつこつ必要書類や提出書類を集めていた。

そして遂に最終段階の、入国許可証を発行する手続きに入った。

これを発行されるまでに2ステップある。

ステップ1で、個人情報登録などを行い、登録の承認を待つ。これが3営業日かかる。

ステップ2では、登録が承認されたら、14日以内に提出書類をアップロードして発行完了通知が来るのを待つ。これも3営業日かかる。

本来は、ビザ取得後に、この手続きをしなければいけない。

しかし、なぜかビザ申請の予約が出発する1週間前からしか出来なかった。(予約可能のマークのついてる日にちがたくさんあったのに、なぜか全部拒否された)

だからとりあえずステップ1の部分をビザ申請した日にやった。

そして3営業日後、「ビザページをアップロードしてください」とのメールが案の定きて、すぐにアップロード。

でもまた承認されるのに3日はかかると思ってしまい、飛行機をキャンセル。

しかし飛行機をキャンセルした5分後に、登録承認完了メールが届いた。

「うわああああああ、自分やったわ。」

絶望の淵に落とされた気分だった。

すぐに航空会社に問い合わせたが、やはり一度キャンセルしてしまったものは戻せないということで、飛行機取り直し。

そして1週間、予定がすべてずれた。

焦って行動するとすべてがぶち壊されることを学んだ。

こちらの記事に学生向けのタイ入国準備についてまとめたので、気になる方はぜひ。

hal


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