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違いって、個性。 #4

みんなと違うことは間違いなの?
                                                みんなと別の道を選ぶことは間違いなの?

                                                                            (Amazon prime シンデレラより)


世の中では、
グローバル化、個性、多様性など
多くの言葉が溢れていますよね。


就活を経験したからこそ、より身近に考えるテーマでした。


お互いの〈個性〉を認めて、
〈多様性〉を実現しよう。

そのように叫ばれるにも関わらず、

就活を含め、集団もしくはその中の1人として行動する時、

大多数と異なる意見を掲げたり、
人と違うことを表現したりする。

そうすると、まだ世の中には
〈自己中心的〉〈自分勝手〉〈空気が読めない〉

などの認識が溢れています。

大きな矛盾ですよね。

人と違う選択をする事の何がいけないのでしょうか。


いや、いけないのではなく、
単純な〈妬み〉〈嫉み〉〈羨望〉なのかもしれません。


けれども、人と違うことを
批判し、排除し、否定する権利は
どこの誰にもないはず。


私は周りの人とは少し違った職業志望があります。

やっぱり、周りには同じような人がいないから、

そして、あんまり現実的なイメージがないであろうものだから

話しても理解されないんじゃないかという不安がいつもあるばかりです。

でも、この人とちょっぴり違う選択をしたことを私は1ミリも後悔していないし、

叶えたい夢のために、自分の意思で決めた事に誇りを持っています。

叶うかどうかはまだわかりませんが(笑)


人と違うことは依然として特殊にみられがちで、矛盾が蔓延っている。

でも私は、それでも突き進む人の方が

人としてかっこいい、素敵だと思います。


勝手な私の意見ですが、
〈人とちょっぴり違うこと〉や〈個性〉についてなんでもいいです。

考えてみて欲しいと思います。

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