(10) 姐さん、夏の大移動 2023 〜 どこへ行くのさ家族旅行

画像1 日本へ一時帰国した夏休みの思い出を残暑であたためておりました!そろそろ涼しくなって来たようなのでここらで家族旅行日記。暑かった日々を振り返っておきたいと思いますん。お写真大放出。
画像2 姐さんの地元、そう、ここは埼玉・大宮駅コンコース。川越線から新幹線までかなり乗り換えが長いのはいつものこと。ここも昔はお弁当屋さんが並んでいたような気もしましたが、今は商店街のようで。
画像3 新幹線改札入った瞬間から埼玉土産がお出迎え。流石うどん県。肉汁うどんチップスとは!
画像4 そして、埼玉テレビのCMでもお馴染み「うまい、うますぎるっ!」で有名な銘菓十万石饅頭。包装紙には十万石饅頭が大好物だった棟方志功先生のイラストが今でも。アンコ嫌いの姐さんは、饅頭は結構ですがこの包みだけ欲しい!
画像5 さてさてこの暑い中、まずは撮り鉄でハッスル。いーなー、新幹線の窓から顔出してみたい。(停車中のみか。)
画像6 そうよ、本当はイン(到着時)のお顔が撮れないと。だけどちなみにこれはアウトの時(発車した後)のお尻ね。
画像7 大宮駅にてげっちんしたお弁当。欲張り姐さん、30品目弁当でバランスだけは良いのでごじゃる。
画像8 「ようこそ金沢へ。」どういたしまして。列車で来るのは初めてですん。
画像9 ややや、コレだね。姐さんを金沢へ呼んだのは。え!?なんで? 相撲ファンだったっけ? 実は人気noterラララさんの金沢記事のヘッダー写真が頭から離れなくて、結局今回家族旅行に選んだのがこの金沢! ありがとう。ラララさんの記事はこちら。 https://note.com/popart/n/ned2239bfc889
画像10 この駅コンコースの繊細ながらもどーんとした造り。さすが工芸の町を象徴するかのような技術が光る。
画像11 そしてその精神は、この有名な鼓門にも現れてますね〜。
画像12 そして忘れずに噴水表示のウェルカムボードもげっちん💪ちょうど123と並びました!
画像13 バスでホテルまで向かう道にて、早速酒屋さん発見。要チェック!
画像14 一旦、ホテルへ荷物を置いたら、まちバスにて目的地へ。高齢の両親(シルバー組)とかったるいのがキライな娘ちゃん達(ヤング組)に挟まれ、暑い中の徒歩を避けての観光客向けバスを利用。
画像15 暑い午後は美術館でひ〜んやり、な計画まる潰れ😫一番見たいのの整理券は既に終了。じゃ、また明日出直すしきゃないっ。
画像16 と、踵を返すのも悔しいので別な涼を求めて。小さな滝を見ながら高台へ。
画像17 登り詰めると目に入る、有形文化財である旧陸軍司令部庁舎。2020年からは国立工芸館に。明治以降の工芸・デザインの宝庫で、東京国立近代美術館工芸館より1900点以上が移転されています。
画像18 金沢は九谷焼が有名な焼物の町であることを思い出しますが、ここでは暑い夏に涼し気なブルーの作品で。
画像19 涼し気な姐さんだねぇ。浴衣はやっぱり白地に藍か。ガラスの作品も良き。
画像20 そしてこちらは人間国宝、蒔絵師松田権六。加賀蒔絵の伝統を踏まえつつ、螺鈿(らでん)や平文(ひょうもん)などの古典技法を現代化させ、近代漆芸に偉大な芸術世界を築き上げた作家。 東京美術学校で教授を務めるかたわら、日本工芸会を設立して、日本伝統工芸展をスタートさせた人物。
画像21 彼の仕事場を再現し、アイデア帳が公開されて。
画像22 国立工芸館を見たら、その目の前にある県立美術館もオススメ。甲冑や古九谷が見たければココ。
画像23 国宝「色絵雉香炉」京焼の祖、野々村仁清作。よじれますん♥
画像24 美術館を出て、広坂を下る頃には日も傾き。ほっとしながらそろそろアペリティフの欲しい時間かな。
画像25 などとよぎったその刹那! 金沢で一番古い石浦神社登場。縁結びのご利益がある強力パワースポットらしいですぞ。
画像26 えーーー、そうなの!? 娘ちゃん達は結構興奮して写真撮りまくりでしたが(半分外人さんだからね)、結構さらっと通り過ぎてしまった姐さん。いや喉が渇いてたまらんかったのよね。
画像27 で、じゃーん🍺待ってました。金沢駅構内の地元飯居酒屋に妹ちゃんの一声で決定! 金沢珍味三種盛り(左から河豚の糠漬け/甘海老の醤油麹漬け/金時草の酢の物)、焼鳥、能登牛コロッケ😋
画像28 食べ終わったら鼓門 by night。 夜もよじれるん♥
画像29 そして娘ちゃん達を横目に、コンビニで手に入れた地酒立山を、ひとくちさつまたこガーリックをアテに乾杯おひとり様。姐さんお疲れ、グンナ〜イ💋

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