睡眠、ジョーズ、二十一

睡眠三時間で丸一日活動して限界を迎えたので殆ど寝落ちしそうなところをなんとか耐えてメイクを落とし歯磨きをして寝床についたというのに朝9時までの課題を深夜の一時に思い出し軽く絶望した。やるしかないのでやった。やるしかないというのは「既に三回（あるいは四回）ほどサボってしまっているのでやらなければ単位がもらえない」という意味です。限界大学生ですこんにちはこんばんは。

なんとか終わらせたはいいけど眠気と離別した。ありえない。こちとら睡眠三時間なんですが？寝させてくれよ。
スッと寝れなきゃ真っ暗な天井に向かって真っ暗な将来のこと考えてメソメソ泣かなきゃいけなくなっちゃうんだから。

noteを読んでくれている私にとって最高に有難い人達からしたらこの感じで書いてるってことはまた病み始めたんだ、とわかられてしまいそう。面白半分の気持ちで見てください。私も多分半ばヤケクソです。

堕ちに堕ちて、彼のことを嫌いになりたいとまで思ってしまった。だいぶ前から重症だったけど、もうここまできたら違うベクトルとは言え重症すぎて救えない気がしてくる。

好きじゃなくなりたい。そうしたら少しは苦しくなくなる。心が弱過ぎて今の自分はそんなふうに考えてしまう。馬鹿だなあ、本当にそんなことができたらとっくに生きていけなくなってたのに。

ちょうどあと一ヶ月で誕生日だけれど、あまりに現状が悪くて「生まれてきたことなんて誰にも祝われなくていいからただ平穏な日々を送りたい」まで生活水準が下降してしまってびっくりした。

上の部分まで書いて寝落ちした。どんな情緒で寝落ちしているんだと思う。

解説込みのプレイリストを二つnoteの記事として出したけれど、完全に自己満足の類になってしまった。みんなそんなものか。プレイリストがnoteで沢山作られている感覚が少しわかった気がする。愛の詩で限定したのは、様々な愛の表現について語り散らかすのが好きだったからです。あと、愛やそれに似た感情について想いを馳せながら文章として言語化している間は大切な彼のことを純度の高い愛を抱えた状態で想っていられる気がするから。
あれだけ沢山書いておいてこんなこと言ったら驚かれるかもしれないけれど、私が一番大切にしている（という表現も変かもしれない）アーティストは別にいるんです。大切にしすぎて言葉にできなくて、今は何も言えないけれど、いつか話せる日が来たら。

あと、いつもはもっと曲数のあるプレイリストをApple Musicで作ってる。時候（気候？）に合わせて「晩春」とか「初夏」とか、そんな感じで。気が向いたら作ってる感じだけれど、いつも友人の一人が共有してほしいと言ってくれるのが嬉しかったりする。
今年は殆ど梅雨がなかったね、雨が好きなので悲しい。

サメが好きで、人喰いサメの映画を見まくっている。テレビも映画もあんまり集中できないタイプだけれど、サメの映画やドキュメンタリーは画面に張り付く勢いで見る。やっと大名作ジョーズを見れて感動。しっかりグロテスクでSFすぎない感じが良いし、何よりカメラワークとか色使い、編集の感じ？が凄く素敵。その後にディープ・ブルー2を見てガックリした。1は良かったのに、やっぱりどんな作品でもシリーズ化すると微妙になるんだなあ。あんまり面白いと思えなくて不燃焼なのでもはやもう一回ジョーズを見たい。
八月にはMEG2も上映されるので楽しみ。思いきり声出して「うわｧ"ｧ"ｧ"ｧ"ｧ"ｧ"」って言いながら見たいので映画館では見られないけれど。あれはあれでずば抜けてるのでもはやエンターテイメントで良い。

あんまり書いている感覚がないのだけれどもう既に千字を超えていて脳がバグる。読みやすくなったってことかな？（変なとこポジティブじゃん…）

もう二十一の歳が終わるまで一カ月を切った。なんなら一年のうち半分が終わりそうなことに感嘆に近い溜息さえつけそう。どんどん時間の進むスピードが速くなっている気がする。大人になるにつれてやるべきこともできることも増えた結果なんだろうな。

このままじゃ一生このnoteを締められないので終わる。終わり方ずっと下手だなあ

とりあえず私はMEG2の放映を待ちます。