ここにいる、 わたしは空から見たら小さな米粒。 ここにいる、 わたしは太陽から見たら小さな微生物。 ここにいる、 わたしは宇宙から目で見ることはできない。 それでもわたしは、ここにいる。 (photo by @chihirofilm)
心の畑を耕す。 せっせとせっせと耕す。 決して人と関わるのは楽ではない。 心の畑に栄養をやる。 土には肥料が必要だ。 自分を信じ、愛のある言葉を投げかける。 心の畑に水をやる。 喜び悲しみ、感謝の涙。それから閃きの雫。 心の畑の果実。 それはあなたの大切な気持ち。 感情が果実となって実る。 すっぱかったり、甘かったり。 いろんな感情を大切に。 立派に実った果実。大切にいただこう。 だいじにしてくれる人に贈り、感謝を分かちあう。 (眠りに落ちる直前にふと「心の畑」とい
ふと思った。どうして人は人を産み育むのか。出産という奇跡を、喜びと幸せというフィルターを通してつい見てしまうが、自分が女性である以上、自分の体内で別の生命体/人格が生成されることを客観的に想像すると、その神々しさの反面少々気味が悪い。もちろん、子供や赤子は涎や涙が出るほど大好きである。それはそれ。冷たいようだがそれも「自分」というものを形成する、一つのプログラミングされた特性にすぎない。そもそも地球上の生物は皆、自分のほぼクローンとも言える子孫をつくる。人間、動物、植物、菌で
自由やでな 自由やなで 自由なでや 自由なでの 自由なのが 一番なのだ。
この世はみんな、それぞれ個人の世界線が無限に入り混じっている。 私はこの物質界に生まれ、「現実」という名の虚像の中で生活している。だからこそ自分自身の内に秘めた何かを存分に表現し、潜在能力を解き放ちたい。その為には恐れという名の壁を一つ一つ打ち破らなければならないが、それが錬金術となり自分の意思を実現化させる。 自己実現こそが自分の生きる意味であり、信じる行為であり、自分を愛し、自分が自分として生きることである。そしてそれが他者への愛を知るための第一歩だと、今の私は思う。
音の流れていないイヤホンをつけ、興味のない本を開く。まだボロを出したいか。無様な大人達よ。これ以上口を開かないでくれ。
昨晩は友人と電話で話していた。人生のいろんなこと。さまざまな決断について話して、後悔したり、反省したり、むかつく理不尽なできごとから意地になって学びを探したり。ふと私は「ほんとにこれでよかったかな、」と呟いた。すると「ルカはルカのままでいいんだよ。他の誰も関係ない。周りがどうこうじゃなくて、自分自身がその場所に行ってどう感じたのか、その人に会ってどう感じたか、そういう一つ一つがセンサーで。そうやって心の声をきいて自分を愛そうよ。海にいるときだってそう。みんなと海にいたって、ル
文句を言う前に考えよう。自分はちゃんとできていたか。 文句を言う前にやってみよう。自分自身を客観視する。 人の文句は人に言わない。それは自分の思いを自分で処理できない自分の弱さの表れだから。 人のダメなところを見つけたら、まずは自分自身で内省しよう。 出逢う人は全て自分が引き寄せた鏡にすぎないから。 明日からでも遅くない。 まずは自分の身の周りから平和をつくろう。 愛
私は人間だ。だから人間として生きなくてはならない。ここに生を授かって今この時を生きている。時々それを忘れそうになる。人間の先を見つめて気がつけば人間であることが疎かにはなってはないか。今日も人間として、感じ、考え、生きることができた。与えられた大きな宇宙の中での小さな営みを、喜び祝おう。
偉そうな態度をとってしまったかもしれない。超能力者ぶってしまったのではないか。余計なことを話しすぎた。横柄な態度にはなっていなかったか。客観視できていなかったのではないか。甘かった。謙虚さを覚えたつもりが、それで謙虚さを忘れてどうする。あまりに愚人。
自分の魂の願いは何なのか。 それは何でも手に入るとわかった途端に欲しい物がなくなる感覚に似ている。化け物や動物、地獄と天国の生物が混在するこのカオスな世界で。空想上のものは全て存在すると仮定しよう。どうでも良くなさ過ぎて最早どうでもいいという気持ちは常に音を立てている。体が後ろに引っ張られ背中を押される感覚を都会のど真ん中で感じたら、氣は常に私たちをのせて新たな学びを体感させる。それは当然のことに過ぎない。私たちは霊であり魂だから。
人間には弱点がある。そのうちの一つが「目」だ。大体の人は3秒以上目を合わせることができない。3秒目を合わせた暁には、大体相手を好きになるか、怖がるようになるのがオチである。人の恥というものは、瞳の中にある。だから私は誰にでも瞳を堂々と見せることのできる人間でありたい。
日本にいるとき弥勒菩薩について考えていた。私はどっちがいいのか。人に訊かれ続け自分で訳がわからなくなったがそんなことは全て369が包んでくれた。そして私は龍なんだと。飛行機の中ではずっとBillie Eilishのアルバム、HIT ME HARD AND SOFTを無限リピートしていた。全部好きだけどCHIHIROが1番好きかもしれないと思った。プーケットにきて369の疑いからも抜けられた。どんなに美味しい食事よりも景色のいいホテルよりもバイクタクシーに乗るのが1番好きだった
律儀な人がいい人な訳ではない。 いい人に律儀な人が多いだけ。 丁寧な人がいい人な訳ではない。 いい人に丁寧な人がいるだけ。 静かな子がいい子な訳ではない。 いい子の中にもの静かな子がいるだけ。 言うことをよくきく子がいい子なわけではない。 いい子に物分かりの良い子が多いだけ。 いい人、いい子は自分に嘘をつかない。 いい人、いい子は自分に正直だ。
無視とは、 感じたことや出来事を無かった事にすることではない。 自身に実際に起きた出来事や感情を抹消するのは、自分の感情に蓋をするだけで根本的解決にはつながらず、自分自身の内側を傷つけることにも繋がる。 無視≒消化 あったことを無かったことにするのはまるで、 食べた食事を食べた時のまま排泄するようなもの。 いわば消化不良だ。 大事に頬張ってよく噛んでゆっくり飲み込んできちんと消化して排泄しましょう。 ちょうどいい無視の仕方 ①自分はどんな感情を抱いているのか知る (客
意味がない は 意味がある 意味がある は 意味がない 美しい は 醜い 醜い は 美しい 個 と 全体 全体 と 個 起 と 眠 眠 と 起 陰 と 陽 陽 と 陰
