学ぶ楽しさは一生もの〜仲間と一緒に学べる奇跡
エフィカシージャパン代表・衣川信之氏のもとで学ぶ仲間たちと、奇跡のような時間を過ごしてきました。
ふだんは月に十数回オンラインで顔を合わせていますが、今回はリアルでの1泊2日。
「ずいぶん賢くなって帰ってきたよー」
と娘に話すと、
「自分で言う？」
と笑われましたけれど、賢くなった（抽象度がぐっとあがった）実感があるのです。
プレゼンテーションをしあったり、お互いを讃えあったり、一緒に宿題に取り組んだり、食事をしたり、笑顔が絶えない時間の密度の濃さといったら！
朝方まで話しこめるのも、リアルならではの楽しみです。
自分だけで自分らしい心の美しさを人は磨き上げることはできないから、幸せな未来の記憶から、人は人に出会って、相手のために何ができるかを考え続け、互いの幸福を増やしていけるのだと思います。
利他的な活動を続けている仲間同士がお互いの可能性を心から信じているからこその、安心安全の場。
なんだって話せるし、どんな挑戦だってできます。
不安なく挑戦できるから、どんどん成長していけます。
学ぶのが楽しい。
うまくいかないことも、楽しい。
伸びしろがいっぱいってことですから。
衣川コーチとの出逢いから 4年半。
コーチング理論はもちろん、さまざまなリベラルアーツを仲間たちと学び続けるなかで、想像もしなかった世界が見えてきました。
典型的な ”文系女子” だった私が、数学や物理の書籍をベースにプレゼンテーションをする日が来るなんて、誰が想像したでしょう。
でも、
「やってみたい」
と思ってやってみたら、できちゃうんです。
こんなふうに挑戦ができるのも、チャレンジを楽しめる仲間がいればこそ。
ゴールを重ね合わせることができるコーチや仲間たち出逢いって、文字通り、奇跡です。
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最初は本を読み進めることすら苦労した分野でも、複数の学問分野を同時に学んでいるうちに、だんだん点と点がつながってきます。
読める本が増え、自分で考えられるようになり、仲間と学びをシェアする準備をするなかで、
「ああ！これって、こういうことだったんだ！」
という瞬間が訪れるんです。
自分だけでは思うように理解が進まないこともあります。
「点と点がつながりそうで、つながらない……」
そんなときには、先を歩む仲間が手本を示してくれます。
私たちコーチは
「あの人と私は違うから（＝私には無理）」
と考えることはありません。
なぜって？
「人にできることは自分にもできる」と信じているから
いまはできなかったとしても、いずれできる。
つまり、時間の問題！
このマインドで過ごしていると、人との関係性も変わります。
たとえば、親子関係。
親が子どもに
「まだこんなこともできないの！？」
「また間違えたの」
なんて言えなくなりますから。
〈いまはできない＝いずれできる道への途上〉でしかないので、
「新しいことに挑戦してるのねー♪
私もいま〇〇に取り組んでいるよ、チャレンジって楽しいね」
と笑顔で声をかけられるようになります。
〈いま、できていることにフォーカスする〉のさらに先、という感じでしょうか。
未来の可能性にフォーカスするんです。
「チャレンジしていることそのものが素晴らしい」
心からそう思っている大人たちが周りにいたら、子どもたちは失敗を恐れることなく、安心してチャレンジができますよね。
うまくいってもいかなくても、チャレンジすることそのものが楽しくなるはず。
学ぶ楽しさは一生もの♪
楽しく学んでいると、選択肢と可能性を無限に広がります。
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「エフィカシー式」認定コーチ
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御影石 千夏
▼プロフィール
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