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母親とデートしてくれた娘の気遣いから考えたこと

週末のUSJデートで私を気遣ってくれた高校3年生の娘の姿に、いろいろ思うことがありました。

今日はそんなお話です。

娘のやりたいことを一緒にするのは楽しい

USJを訪れる1番の目的は、娘が大好きな『ユニバーサル・モンスター・ライブ・ロックンロール・ショー』だったのですが……

メンテナンスのため、全公演がキャンセルに(泣)

ショーの代わりにある「グリーティング」を楽しみに出かけました。

娘イチ推しのニッキー・ブライドにも、母娘激推しのケイシー・ドラキュラにも逢えませんでしたが、楽しい時間でした。

キャストの皆さんがとっても優しくてキュートなんです。

ホスピタリティ位感動して、グリーティングの列に並び直して、計5回も逢いに行きました。

「かわいすぎる!」
「むっちゃかっこいい!」
嬉しそうな娘の様子に、私まで嬉しくなりますね。

友達に遠慮する娘


友達とUSJ に来たときは、グリーティングは1回だけにするという娘。

理由を聞いてみると、友達が
「いいよ」
と口では言うものの、がつまらなそうにしているからだそう。

「うち1人で行く」
と言ったところで、友達がついてくることになるので、2回は行きづらいのだとか。

娘らしい気遣いだなーって思いました。

母親にも気遣いをしてくれる娘


グリーティングを堪能した娘は、私にも気遣いを見せてくれます。

入園してすぐ
「スペース・ファンタジー・ザ・ライドに乗りたい」
と言った以外は、私に聞いてくれるのです。

「何に乗りたい?」
って。
それも、待ち時間を確認しながらのアドバイスつき。

その優しさに感動しました。

きっと娘は普段からこんなふうに気遣いができているのでしょうね。(親バカです、笑)

待ち行列の間に、娘といろいろな話ができて幸せな1日でした。

☆しつもん☆
子どもと1日過ごすとしたら、どんな話をしますか?

おまけ:お店の様子にも気がまわる娘


夕食のために長蛇の列に並びながら、母娘でレストランの様子を観察していました。

複数の仕事を自主的にキビキビとこなすクルーを称賛する一方で、レジを増やさないオペレーションに違和感ありありの娘。

「うちがバイトしてたら、レジ開けますねーって勝手に動くと思うわ」

できる人の動きを見ているところも、オペレーションのまずさに気がつくところも、さすが!

気遣いができる人って、観察力が鋭いですね。
私も勉強になります。


あなたのドリームサポーター
御影石 千夏

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