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14. 49歳からの歯科矯正〜痛みを軽減するO-リングテスト

初めてワイヤーをつけてからの2週間は、ごはんをかむと痛みを感じるので、自然と食事の量が減りました。

〔このままだと痩せてしまうかも……〕
と思ったりしながらも、食材を小さく切るなどして、いつもの食事をしていました。

ワイヤー矯正スタート時は豆腐しか食べられない人もいるそうなので、播磨先生の痛み除去の凄さがわかります。

2週間後の調整では、少し太いワイヤーに交換され、〈アンカースクリュー〉にゴムがかけられました。


写真とは違うタイプのゴムでした(提供:canva)


上の歯全体を後ろに下げ、飛び出た前歯を並べるスペースをつくるための〈アンカースクリュー〉。

先端がほほの内側に当たり、埋めこまれて7週間近く経っても炎症が治らないため、歯科矯正用粘膜保護材を購入しました。


痛みをとるためのO-リングテスト


炎症が続くことを気の毒がった播磨先生が、前回以上に丁寧に痛みをとってくださいます。

O-リングテストで痛みが出る箇所を特定し、その痛みを和らげる特定の箇所に刺激を与えることで痛みをとる凄技。

指が離れる=痛みが出る箇所と特定します(提供:イラストAC)

先生の凄技のおかげさまで、ワイヤーを太くしたのに、ごはんを食べても痛くない!

播磨先生に矯正をお願いしてよかった〜と食事のたびに感謝です。

チャクラを開く


この日は、弱っていたチャクラまで開いてくださいました。(おでこ、丹田)

すると、ホットヨガで仰向けに横わるポーズで背中が床に近づいたんです。

歯科矯正をして反り腰が改善するなんて、想像だにしませんでした。

〔この痛みが1年も続くの!?〕
という想いが強まっていたそれまでとは、マインドが大きく変化。

痛みがなくなると、食べものがワイヤーに挟まるのが気になってくる自分が、なんだか面白かったです。


▼ 2週間後・3回目の調整に続きます ▼


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 誰だって
 いつだって
 なんでもできる!
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ドリームサポーターだらけの世界をつくろう
御影石 千夏

*いずれも個人的な感想です。


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 永久歯が生えそろう中学生からの矯正を薦めておられます。


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