感動をわかちあえる幸せ〜鮨まつもと@神戸2
お寿司好きの娘が出逢ってくれた、鮨まつもとさん。
大将から3月末で移動されるとの連絡をいただいて、かけつけてきました。
予約がいっぱいだったところを、キャンセルが出たとお知らせくださって実現した機会。
「〈また来ますねー〉と言ってくださっていたから」
と娘にDMをくださる律儀な大将にも、Instagramでつながっていた娘にも脱帽です。
娘は、私と1月に初来店した後、2月にもお友達とお邪魔していたのです。
今回お願いしたのは、ランチおまかせコース。
写真左上:
前菜のホタルイカはピカピカで、ふだん口にしない娘も「美味しい♪」と大満足。
極細のもずくは出汁と酢が絶妙の塩梅。
青菜も出汁が効いていて、「少し早い」という白魚も美味。
写真左下:
毛ガニ・ウニ・ソーメンのグラタン風。
お寿司屋さんで、素麺!?クリームソース!?
大将ならではの、驚きのマリアージュでした。
娘がウニを食べられるようになったのも、本物のお寿司屋さんのおかげさまです。
写真下中央:
黄金の器で光る、ぷっちぷちのいくら小丼。
「んー!!」と目が糸のようになっちゃいます。
写真下右:
炙りサワラの刺身。
バーナーで炙りたての香りに、旨み倍増。
写真右中央:
桜海老の餡かけ茶碗蒸し。
餡が季節ごとに違って楽しい。
茶碗蒸しに山椒って、合うものですね。
写真右上:
最後は大将手づくりのデザート、ほうじ茶プリン。
2層になっていて、ほうじ茶の香りが広がります。
お寿司屋さんとは思えない……
娘いわく、
「宝石よりお寿司のほうが断然キレイ」
本当に。
どれもがピカピカに輝いていて、食べるのが惜しいくらい。
写真上中央:
ウニのイカ巻き。
特別に夜仕様で出してくださいました。
写真左中央:
ホタテのキャビア乗せ。
国産キャビアは、驚くほど大粒&いい香り。
輝きの秘密は、外国産のように黒く着色されていないからなんですって。
キャビアを美味しいと思ったのは、生まれて初めてです。
大将のこだわりで、マグロもサーモンもウナギも、すべて国産です。
写真右下:
トロたく(別料金でカンピョウから変更)
美しいトロを目の前でたたいてくださるなんて、贅沢〜。
\プロフェッショナルがもてなす最高のお寿司/
今回も豊かな時間を過ごさせていただきました。
京都でも人気のお店になること間違いなし。
カウンターでお寿司をいただくという贅沢、以前の私なら想像だにしなかったこと。
〈人との出逢い〉と〈美味しい〉を大切にする、行動力抜群の娘に感謝です♪
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