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大惨事(?)にも優雅に振る舞えた自分を褒める

大満喫の東京・横浜3日間から帰宅して判明した大惨事(←言い過ぎですが ^^;)。

スーツケースの中でボディーソープが全部こぼれていたんです。

開いた瞬間、「え?濡れてる?……何事!?」

ああ……ボディーソープのフタが外れてる、泣。

動転せずに動けた自分に⭕️

かつての私なら
「どうしてー?!」
大きな声を出していたことでしょう。

言ってもどうにもならないのに、ね。

今回は、
「あらあら」
と冷静な自分がいました。

「さて、どうやって片づければいいかな?」
しばし考えたのち、スーツケースを持って洗面所へ。

シャワーヘッドを引き出して、ジャワワーって流水をかけて洗います。
泡が立たなくなるまで、結構な時間がかかりました。

「これでオッケー👌」
ひとりごちながら、ゆったり構えている自分にふと気づいて、
「さすが、私」
とにっこり。

優雅に振る舞えるようになった自分の成長を実感しました。

どんなに小さなことでも、「できた」と認めて言語化することを大切にしてきた日々が実ったようです。

誰かにわかってもらいたかった

こんなふうになれる前は、
「私、こんなに頑張っているのに」
という想いが強かったんだと思います。

自分の努力を誰かにわかってもらいたかったんですね。

いつも一生懸命やっている(つもりな)のに、うまくいかないことが起きたらすると、
「どうしてー!」
と憤りを感じていました。

自分で自分を労るだけでよかったのに、そんな方法があるなんて、思いもらなかったあのころ。

大丈夫だよ、よくやってるよ

一生懸命やっている自分を労わることを知らなかった、かつての自分。

同じような状況にある人たちに、
「大丈夫!よくやっているよ」
という気持ちを言葉にしてお伝えしています。

「何をしても、何をしなくても、あなたには価値がある」

そう伝えられる人が増えるように、ドリームサポーターだらけの世界になるように、私は日々、活動しています。

あなたのドリームサポーター
御影石 千夏

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