「華やかな女の子」を否定しなくてよかったんだ〜ひと色展
「私はかわいくない」
ものごころついたころからあった
私のセルフ・イメージ。
鏡を見るのが大嫌い。
赤やピンクなど
女の子らしい色を身につけるのを
ずっと避けてきた。
▼イシノアサミさんが描く “きらめく瞬間の色”
こんなにも華やかな「オペラ」は、
私には別世界の色だった。
「私に似合うわけがない」
手にとることもしなかった。
でも……
本当は、憧れていたんだよね。
華やかな色が似合う女性ときたら、
なんて素敵なのー!って。
*
そんな私が
セルフ・イメージを書き換えて
「本当は好きな色」を
身につけられる自分になれた。
似合うか似合わないかは、
自分が決める。
好きな色を身にまとえば、
晴れやかな気持ちになって、
所作も表情も変わるんだもの。
「似合うに決まってる」
と自分が決めたら、
「素敵な色!似合うねー」
と言われるようになっちゃった。
私にとって「オペラ」は、
内面と外見の両方を
華やかにしてくれた色。
*出会ってくれて ありがとう*
「私が私である」ことの確信へ導く魔法使い
御影石 千夏
▼プロフィール
*いつもお読みいただきありがとうございます* スキ&コメントをいただけると、とても嬉しいです。 いただいたサポートは note内で循環させていただきます。