「インプット奴隷合宿」をしよう【コピペ自由プレゼン資料付】
※1400文字くらい
皆様は「インプット奴隷合宿」というのをご存知でしょうか。「なんだそれ。ア●リカかどっかの密貿易の隠語?」と思われたかもしれません。
僕は最初思いましたが、違うようです。Youtubeの『ゆる言語学ラジオ』が発祥の、旅行形態の一種らしい。
詳細を引用します。
↓引用元
僕がこの「インプット奴隷合宿」の存在を知ったのはフォロワーに教えられてですが、コンセプトが面白そうでいいですね。
””多動王(うごキング)””の僕は旅行に至っては常に動き回っており、宿なんて「水回りが綺麗で寝る場所あればええわ」くらいの感覚ですので目新しいというか斬新。noteなどで検索すると、結構やっている人もいるようです。
・・・・・・
''''演(や)"''ります。
けど一人ではいつのまにか限界まで行動するバカ予定(一人旅あるある)になりかねません。せっかくなら誰かと行ってみたいですね。
同じ本を読んで感想をその場で共有とかもしたいですね。また、僕自身の行動に「制約」を課す意味も込めて。一人だと絶対に途中でどっか行きます。
問題点としては「インプット奴隷合宿しない?」という誘い方では、なんも知らん人が読むと「は?」や「誰のガラ攫うんすか?」となりかねないことです。
今日日(きょうび)、奴隷なんて言葉は用いられることはほぼありませんし。エロ同人の世界だけでしょう。知らんけど。
これの存在を知っている人でも「う~ん…気になってはいるけどな~」で流れる可能性があります。誘い方が漠然としているからです。
かといってリンクだけ送り付けて「これが詳しいから読んで!」と送り付けるのは不親切ですし、長文でメッセージをダラダラ書いても「読むのダルッ!」と思われておしまいです。
というわけでパワポでプレゼン資料を作りました。
プレゼン資料↓
※本パワポの内容はコピペ自由ですので、ぜひ皆様が「インプット奴隷合宿」を友達に誘う際の資料作成の参考にお使いください。
なお、宿の選定については下記サイトを参照させて頂きました。
「青荷温泉」を選んだ理由は、スマホの電波が通じない場所にあり客室に電源が一切ないからです。せかっくだしデジタルデトックスもしてみるか~というノリです。
一日にスマホをポケットから出しては戻してまた30秒後には出して戻して…を繰り返してるスマホ依存症のキッショいオタク(つまり、俺)にとって最適の環境、だと思ったというのもあります。
ありがたいことに「いいよ~」と同行してくれるフォロワーが見つかりましたので、次は栞(しおり)を作ります。
栞を作る意味については別記事で書いておりますので、ご興味がある方はご一読ください。
栞の表紙↓
航空券と宿を抑えて準備完了。
次回、インプット奴隷合宿・旅行記一日目。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
以上
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