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困ったときにはsoarがある。そのために情報という希望を届ける。soarさんクラウドファンディング支援感謝イベントレポート

人が持つ可能性に光を当てて、
その可能性が広がる瞬間をとらえて伝えていく。
そして、全ての人がちゃんと人として尊重され、
自分の持っているものを活かして
生きていくことができる未来。

そんな活動、発信を行っているsoarさん。

そのsoarさんでは
生きづらさや困難を抱える人に対して
「soarを見れば救いがある」といったような
「情報のセーフティーネット」にしたい。

そんな想いを持って2月から約2ヶ月間、
「soarを生きづらさや困難がある人たちの「情報のセーフティネット」にしたい!」
に挑戦し、私からも支援致しました。

こちらのクラウドファンディングは
1,000人を超える方から1,000万円を超える
支援をいただくことができ大成功。

このクラウドファンディングの支援への
感謝の企画として昨日6月22日に
イベントが開催され、参加してきました。

冒頭には参加者同士の自己紹介や、
代表の工藤瑞穂さんから
改めてのsoarさんの紹介や活動の報告など。

ここでは、過去に参加したイベントでも
お聴きしたりレポートしている内容なので、
当日の私の実況ツイートの埋め込みに止め、
詳細については省略致します。

今回はクラウドファンディングに支援した方が
対象だったこともあり、今後のリニューアルで
やっていきたいこともお話しいただきました。

人の悩みや困りごとって、
何も病気や障害に限ったことではありません。
いわゆる「普通のひと」だって
ちょっと今しんどいな、とか
疲れたな、と感じることがあるように
生きづらさを感じたり助けが欲しいと
思うことはあります。
もちろん、私もあります。

そういう悩みや困りごとにも
寄り添っていけるような
頼れる存在になることを
目指していくとのことです。

悩んだり困ったときにはsoarがある。
この安心感って、大きいですよね。

続いてゲストを招いてのトークショー。

ゲストは
ヘラルボニー・松田崇弥さん
やるきあり美編集長、太田尚樹さん

そして、瑞穂さんとゲストお二方による

「人の心を動かすプロジェクトをつくるには?」
をテーマとしたトークセッション。

私もブログやSNSで発信しているので、
特に共感したのがこの部分。

発信することに関して
もともと興味を持っている人や
意識の高い人は正直なことを言うと
ある意味ほっといても届きます。

だけどそれでは、狭い範囲での
内輪ウケが精いっぱい。
乱暴かもしれませんが、それが現実です。

怒りや正義だけで発信するのではなく、
おもしろおかしく発信する。
そうすることで、伝える内容を
相手にとっても自分事にする。
つまり、自分も相手も自分事という
状態を作り出していくということですね。

もっと広く届けるため
届くようにするために大事なことだと
改めて学びを得ました。

プレゼンやトークセッションは
時間が押してしまうほど充実。

ここにはまとめきれないこともあったので、
ハッシュタグ #soar_event での
他の参加者の方のツイートなども
参照していただければと思います。

これは何度も書いていることですが、
2017年12月からsoarさんのサポーターになり、
応援し続けていく中で、
サポーターという名前はありながらも
スタンドから見守るというよりは、
一緒にピッチに立って、
一緒に理想の未来を作って行くような。
そんな想いです。

ひとりひとりが自分の持っているもので
ありのままの自分を生きられる世の中を
つくることは私にとっても自分事。
これからも、一緒に未来を作って行きたいですし、
私のできることをやっていきます。

その一緒に作る未来の一環でもあった
クラウドファンディングプロジェクトは
個人的にはものすごく自分事として
感じていたので、このイベントに参加でき、
そしてトークや交流で多くの学びが得られて、
本当によかったと思います。

皆さん、ありがとうございました!

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