きよまつ

きげん良く待つための|易占×風水|卍易風水日者| *易占→目指す状況への現在地を知り、…

きよまつ

きげん良く待つための|易占×風水|卍易風水日者| *易占→目指す状況への現在地を知り、最適ルートマップを書き出し *風水→個別処方でルート整備 *音楽系Arts Manager *法人きりもり19年目 *ミニシアターと香り*発酵食*筋肉と睡眠

マガジン

  • 卍易風水 鑑定例

    実際の鑑定例とその成り行きです。お伝えする内容は、その都度ちがいますが、こんな感じで鑑定してます。

最近の記事

卦に出た、NISAに惑わされてるワタシ。

きよまつです。こんばんは。 最近、プログレスの月がDSCを通過しました。 なんじゃそら、と星クラの方以外はお思いです。当然です。 人生の大きな流れやアップダウン、人間関係の力学をみるのは東洋の四柱推命、その人の内面的な変化がもたらす現実の事象を読むなら、西洋占星術に強みがあります。 占術には、それぞれ得意不得意があるというお話で。 これまでに私が最も時間とエネルギーを注いで学び、実践する卍易(まんじえき・断易の一流派)は、その人の性格や資質を読むのではなく、具体的なもの

    • 風水の変えどきサイン

      • 鑑定検証 トラの日に咳はマシになるか

        きよまつです。 今回は自分の体調「長引く咳が収まるか」を卍易(断易)でねちねち読んだ記録です(ちょっとマニアックかも)。 そして、先日の「ハロマ!」”Hello My Wonder Market”「鑑定部」 、 おかげさまで全ての枠にお越し頂き、ありがとうございました! 時間の関係でお受けできなかった皆さまも、またの機会によろしくお願いいたします🙇 今回は通常の鑑定(60分~90分)よりも気軽に受けて頂ける「ハロマ!」用特別メニューで30分×6組の皆様とお目にかかることが

        • 気になる本 メモ

          西洋に比べて東洋(占術)は書籍が少ないので気になる本は出た時に買っておけ、はお約束ではあります🙃 新陰陽道叢書(全五巻) 編集委員:林淳・細井浩志・赤澤春彦・梅田千尋・小池淳一 全五巻完結! 現在の陰陽道研究の注目テーマについて、第一線の研究者の新稿を中心に構成。研究の最前線を示す。 古代から近代にいたる時間的ひろがり、東アジアの暦・天文・占いという空間的ひろがりなど、多様な分野を横断し交錯させる構成。

        卦に出た、NISAに惑わされてるワタシ。

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        • 卍易風水 鑑定例
          4本

        記事

          鑑定例:タイ旅について 凶と出たとて

          初タイ、バンコクから帰国しました。 きよまつ です。 コロナ禍以来のお外。 金ピカの王宮(ごめんなさい🙇‍♀️つい巨大な観光資源でもある施設の管理システムや維持費の予算の方に関心…)、超高層ビルや巨大モールに、一本入るとデコボコ道、貧富の格差が非常に大きいそうで、それを肌で感じる大都会。 唯一の豪華ご飯はペニンシュラホテルのアフタヌーンティー。街中のレストランと相対的に比べても、雰囲気と内容からしてお得すぎ。 タイシルクで有名なジム・トンプソンの家は好みすぎる空間😻 も

          鑑定例:タイ旅について 凶と出たとて

          鑑定例 母の補聴器

          きよまつ です。 卍易(断易)での実際の鑑定と成り行きのレポートです。 私、きよまつ が、母の耳の聞こえに不安を感じるようになり、補聴器をすすめたもののサクサクとは進まず、心配を募らせたときのもの。 質問 母は満足できる補聴器を手に入れられますか? 耳鼻科では「日常生活には支障なし」と診断される母(ここは西洋医学の難しいところ)。 もともと、中学の頃に耳鼻科の検査で片側の耳の聞こえの山グラフが、人とひと山ズレていて、低いある音域がすっぽり抜けているとわかったそう。 でも

          鑑定例 母の補聴器

          卦を読む=楽譜を読む

          「ともだちに紹介するときのWEBとかないの」 と言われて、書き始めたものの、亀の歩みだった難所のうちの一つ。 断易(卍易)では、コインの裏表という偶然から、その人の潜在意識を「みえる化」して、目指す状況への現在地を読み取ります。 「卦を読む」行為者ー「私」の立ち位置を言語化する ここが進まない。。。 でも、糸口は意外な、いえ身近なところにありました。 東洋の易について書くヒントは西洋クラシック音楽に。 ーーー 思い付き 作曲家の書いた楽譜を演奏(再現)するという行為

          卦を読む=楽譜を読む

          コインの裏表から兆しを読むとは

          そもそも、コインの裏表で、目指す状況への現在地を確認するって どういうこと? コインは道具。 そのものに霊的な、神秘的な何かが宿ってる、なんてことは、ありません。その日、お財布に入っているコインを使用頂いて構わないんです。 (きよまつ は、楽しかった旅先の国のコインを使っています) 用意するのはコイン3枚と質問 相談者の方にして頂くのは 聞きたいことを頭に浮かべ コイン3枚を両手で包み振りまぜ よいと思うタイミングで、 両手を離しコインを振り落とすことを6回 これだけ

          コインの裏表から兆しを読むとは

          風水イコール財布は黄色を西でなく

          「易占×風水」の二段構えで 成したいことがある時や岐路に立った時の 現在地確認と最適ルートマップを編み出す。 ”卍易風水変法”(まんじえきふうすいへんぽう) 「風水って、財布は黄色を西で」 じゃ無いんです 「卍易風水という言葉の由来」 創始者、仲谷一祐氏のお言葉から引用させて頂きます。 『卍の部分で悪いものを縛り(卍には本来そういう力があります) 易の部分で人生を開いて良くします。』 https://ameblo.jp/manjieki-nakaya/entry-128

          風水イコール財布は黄色を西でなく

          ここは舞台袖の隠し部屋

          きよまつ です。 目指す未来、なりたい状況を 華やかな照明に照らされたステージとすれば、 そこへと向かう待機場所が、ほの暗い舞台袖。 ここはその片隅にひっそりと、しかし設計時から巧みに配置された 隠し部屋。 できること 目指す状況がある 成したい未来がある 道が2つに分かれ、どちらかに決める必要がある方に 卍易の易占×個別処方の風水を提供する隠し部屋。 古代中国、漢の時代に端緒を持つ、擲銭法(てきせんほう=コインを振る方法)を主とした立卦(りっか)による易占=卍易で

          ここは舞台袖の隠し部屋

          易占と風水 分析と処方の部屋

          一年間の学びの後 ひっそり行っていた 「易占×風水鑑定」 「ともだちにも紹介したいけど、WEBとかSNSとかないの?」 ”星占い”のようにメジャーではない「易占×風水」。 よほど占い好きの方でないとピンと来ませんよね。 おそらく、もっともメジャーな占術は 石井ゆかりさんの「2024年の”いて座”」や 鏡リュウジさんの「水瓶座の君へ」のように 生まれた日・時間を使う「星占い」「星読み」「西洋占星術」。 ほかに、カードを使う「タロット」や 手や顔をみる「手相」「人相」も

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