キヨマツ

きげん良く待つための|易占×風水|卍易風水日者| *易占→目指す状況への現在地を知り、…

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きげん良く待つための|易占×風水|卍易風水日者| *易占→目指す状況への現在地を知り、最適ルートマップを書き出し *風水→個別処方でルート整備 *音楽系Arts Manager *ミニシアターと香り*発酵食*筋肉と睡眠

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  • 卍易風水 鑑定例

    実際の鑑定例とその成り行きです。お伝えする内容は、その都度ちがいますが、こんな感じで鑑定してます。

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セッション(鑑定)について

[2024年6月24日現在] 変更の場合は随時書き換えます ■占法[卍易風水]コイン3枚を6回振ることで、目指す未来、成したいことへの現在地を計る古代中国に端を発する易占です。断易(五行易)の一流派で特に吉凶判断に強みをもちます。 「趨吉避凶」すうきつひきょうー吉に趨(おもむ)き、凶を避ける。 陰陽五行(木・火・土・金・水)の凸凹を日々の中でバランス調整することで、わざわいを避けて幸福に過ごす先人の知恵が源泉です。 大きな特徴は目標・願望成就を後押しする個人対応の風水を

    • タロットで有名な伊泉龍一さん訳書60年代アメリカスピリチュアル研究

      スピリチュアルに幻想や特別感を抱いていないキヨマツです。逆に当たり前すぎる存在な感覚。 60年代アメリカの諸相を紐解くガチ研究書が、タロット(特に「生命の樹」関連)で有名な伊泉 龍一さんの訳ですって、気になる。 『至福を追い求めて ―60年代のスピリチュアルな理想が 現代の私たちの生き方をいかに形作っているか』 ドン・ラティン著 伊泉 龍一訳 ¥4,180(税込) かの鏡リュウジ先生の伊泉さん評『タロットで知られているけれど、音楽含め60年代以降の広い意味でのカウンタ

      • 祭りは終われど日々は続く

        都知事選について卦を立てていて 候補者ごとの見立て、ここで見る!なポジションにキヨマツ個人的希望が思いきし反映され(ある意味予想通り)外れ、実際の結果は下支えとなるポジションの気配が的確に示してた。 これも事例のひとつ、そして精進!

        • 都知事選まもなく 選挙占をやってみた

          梅雨はどこへ?もう夏? 七夕は都知事選ですね(選挙権ないけど)。 セッション(鑑定)で質問内容に「NG」を設けるかどうか、占術界隈ではしばしば論争のマトになります。 「選挙占」もその一つ。 ずばり「当選できますか」。 選挙占は当たりはずれが明確 「占的」(せんてき)とは占いの的、質問の芯。 ここがボンヤリしていると卍易(断易)の答えもフンワリ返ってくるので大事なところなんだけど「当選できますか?」はどう考えてもイエス・ノーがはっきり出る占的。 つまり鑑定する側も「当た

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          読みたい本 - 陰陽道関連書籍

          アジア遊学 278 陰陽道史研究の会編『呪術と学術の東アジア 陰陽道研究の継承と展望』 出版社サイトより: 災いや病の原因を探り、まじないや呪術で不祥を避ける......生きる上での普遍的な課題に対する知恵であり、人々の生活に密接に関わる文化であった陰陽道。 朝廷や幕府など各時代の権力者と密接に結び付きつつも、地方や民衆間にも広く伝播し、日本文化史に大きな影響を与えた陰陽道はどのように発展していったのか。 呪術として、学術として、また東アジアにおける位置付けなど、多角的な視

          読みたい本 - 陰陽道関連書籍

          大試合への準備運動

          キヨマツです。 日々の調子をコインに尋ねているとフシギなことがちょいちょい起こります。 特別な予定がない日も 「今日の調子どう?」 「わたし元気?」 と朝にコインを振るのは、例えるなら護身術の稽古。 日々のコインは軽いノリ 特に予定がない日に突然連絡が来てバタバタしたり、前もって準備して出かけた先で送った荷物が配送トラブルで届かず慌てたり、友人とのランチ先が大当たりだったり🎯 日々のコイン3枚6回振っての立卦(りっか)から得るその日の空気はごくささやかなもの。「今日のか

          大試合への準備運動

          失せもの占。 室内に絶対あり、足元。西南西。 思いがけない場所。 床はさんざん見たけど、見てなかった絨毯の上に転がってたらしい。 母の補聴器片方! 補充買い替え覚悟して代替機を持ち帰った後に発見。 めでたし。

          失せもの占。 室内に絶対あり、足元。西南西。 思いがけない場所。 床はさんざん見たけど、見てなかった絨毯の上に転がってたらしい。 母の補聴器片方! 補充買い替え覚悟して代替機を持ち帰った後に発見。 めでたし。

          午月(6月)と時期を読んでいた1つ前の記事の件が無事結実! ニッチな解説。 午月と読んだ理由の地支A(干支のこと) まさにその地支の 午月A日の結実。 通知が2日後に届きもしや??と暦を確認。 セオリーをきれいに辿った応機となりました。

          午月(6月)と時期を読んでいた1つ前の記事の件が無事結実! ニッチな解説。 午月と読んだ理由の地支A(干支のこと) まさにその地支の 午月A日の結実。 通知が2日後に届きもしや??と暦を確認。 セオリーをきれいに辿った応機となりました。

          時期読み予想を外して学んだ「長引く咳はいつ治る?」

          こんにちは。キヨマツです。 寅(2月)、卯(3月)と続いた木(もく)のシーズンが過ぎ、辰月(4月)春の土用も終わり、今は巳月(5月)中旬が過ぎたところ。はやい! 2月初めからのツラい咳はいつ治るかを、下記の記事でこってり読んでました。 「日」単位でなく「月」単位だった 結論からいうと、予想した2/22「トラの日」に「咳はマシ」にはなりきっておらず、十二支を指折り数えた次の予想「トリ(酉)」「イヌ(戌)」の日も大して変わらず、最終的に「そういえば咳してない!」となったのは

          時期読み予想を外して学んだ「長引く咳はいつ治る?」

          風水の変えどきサイン

          風水の変えどきサイン

          鑑定検証 トラの日に咳はマシになるか

          キヨマツです。 今回は自分の体調「長引く咳が収まるか」を卍易(断易)でねちねち読んだ記録です(ちょっとマニアックかも)。 そして、先日の「ハロマ!」”Hello My Wonder Market”「鑑定部」 、 おかげさまで全ての枠にお越し頂き、ありがとうございました! 時間の関係でお受けできなかった皆さまも、またの機会によろしくお願いいたします🙇 今回は通常の鑑定(60分~90分)よりも気軽に受けて頂ける「ハロマ!」用特別メニューで30分×6組の皆様とお目にかかることが

          鑑定検証 トラの日に咳はマシになるか

          気になる本 メモ

          西洋に比べて東洋(占術)は書籍が少ないので気になる本は出た時に買っておけ、はお約束ではあります🙃 新陰陽道叢書(全五巻) 編集委員:林淳・細井浩志・赤澤春彦・梅田千尋・小池淳一 全五巻完結! 現在の陰陽道研究の注目テーマについて、第一線の研究者の新稿を中心に構成。研究の最前線を示す。 古代から近代にいたる時間的ひろがり、東アジアの暦・天文・占いという空間的ひろがりなど、多様な分野を横断し交錯させる構成。

          気になる本 メモ

          鑑定例:タイ旅について 凶と出たとて

          初タイ、バンコクから帰国しました。 キヨマツ です。 コロナ禍以来のお外。 金ピカの王宮(ごめんなさい🙇‍♀️つい巨大な観光資源でもある施設の管理システムや維持費の予算の方に関心…)、超高層ビルや巨大モールに、一本入るとデコボコ道、貧富の格差が非常に大きいそうで、それを肌で感じる大都会。 唯一の豪華ご飯はペニンシュラホテルのアフタヌーンティー。街中のレストランと相対的に比べても、雰囲気と内容からしてお得すぎ。 タイシルクで有名なジム・トンプソンの家は好みすぎる空間😻 も

          鑑定例:タイ旅について 凶と出たとて

          鑑定例 母の補聴器

          キヨマツです。 卍易(断易)での実際の鑑定と成り行きのレポートです。 これは私が母の耳の聞こえに不安を感じるようになり、補聴器をすすめたもののサクサクとは進まず、心配を募らせたときのもの。 質問 母は満足できる補聴器を手に入れられますか? 耳鼻科では「日常生活には支障なし」との診断だけど(ここは西洋医学の難しいところ)。 離れて住み長く、おととし父が亡くなりその前後で母とのコンタクトが増え、 一緒に道を歩いて後ろから車が近づいたとき、葬儀社さんの話を一緒に聞く時、家の

          鑑定例 母の補聴器

          初鑑定おすすめの質問[実例]

          卍易(断易)では、どんな質問がおすすめ? ここまで堅めの記事が多かったので、実用編! ぜひ鑑定を受ける前にお読みください。 きよまつ の実体験も。 卍易風水の鑑定を受けたきっかけ 「コロナ禍」の始まり、2020年4月末。 緊急事態宣言のさなかに、事業の今後の成り行きを。 キヨマツ、コインを振る。目の前でサラサラと卦を書き出す先生(手書き)。 待つこと数分ー 「成り行きはとても厳しい。でも、これまでの実績や信頼が支えとなる」と第一声で言われたことを今でもよく覚えてますが、

          初鑑定おすすめの質問[実例]

          卦を読む=楽譜を読む

          「ともだちに紹介するときのWEBとかないの」 と言われて、書き始めたものの、亀の歩みだった難所のうちの一つ。 断易(卍易)では、コインの裏表という偶然から、その人の潜在意識を「みえる化」して、目指す状況への現在地を読み取ります。 「卦を読む」行為者ー「私」の立ち位置を言語化する ここが進まない。。。 でも、糸口は意外な、いえ身近なところにありました。 東洋の易について書くヒントは西洋クラシック音楽に。 ーーー 思い付き 作曲家の書いた楽譜を演奏(再現)するという行為

          卦を読む=楽譜を読む