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初鑑定おすすめの質問[実例]

卍易(断易)では、どんな質問がおすすめ?
ここまで堅めの記事が多かったので、実用編!

ぜひ鑑定を受ける前にお読みください。
きよまつ の実体験も。


卍易風水の鑑定を受けたきっかけ

「コロナ禍」の始まり、2020年4月末。
緊急事態宣言のさなかに、事業の今後の成り行きを。
キヨマツ、コインを振る。目の前でサラサラと卦を書き出す先生(手書き)。
待つこと数分ー
「成り行きはとても厳しい。でも、これまでの実績や信頼が支えとなる」と第一声で言われたことを今でもよく覚えてますが、自分でも鑑定するなった今は、その読みの仕組み、的中率に唸ります。

「望む状況(ここでは順調な経営)への道のり」は厳しく
向かい風つよく自身も弱る(実際、業種全体のダメージが拡大)と出ていたため、フルセットの風水設置で対処(中略)、鑑定内容(現象や時期)と
その後1年弱の実際の成り行きの一致度合いから(中略)
「これは自分で(鑑定)できるようになる選択以外ない!」
(中略)今に至るー

キヨマツが経験したように
「卍易風水」は「卍易」(断易)と「風水」の2段構えの術で
その真価を最大限に発揮するのは、
卍易で得た卦から設定する個別処方の風水を
自宅やお部屋に設置することです。
ですが、
風水のフルセット(大体5-6アイテム)を置かずとも

選ぶ道が平らなのか険しいのか、心の準備をしておきたい

ことは、大小さまざま、日々ありますよね?
キヨマツはあります。

コインを振る時の質問が絞り込まれていると、
より明快な答えをお伝えすることができます。

「Yes,No」「どうなりたい」が明快な質問

  • 「新しいプロジェクトの成否」

  • 「このオファーは受けるべきか」

  • 「この広告を出すと効果があるか」

  • 「この人を採用するのはどうか」

  • 「車(や家)の購入はどうか」

  • 「この人と結婚(離婚)するのはどうか」

  • 「子どもの塾選びはここで良いか」等々

実際の鑑定では、可能な範囲で状況を詳しくお聞きした後、
コインを振っていただきます。
ポイントは「ご自身の満足(しあわせ)の基準がどこにあるか」。

逆に、こんな質問は苦手です。

「私の適職は?」
「人生のピークはいつ頃?」
「どんな人と相性がいいですか?」

このような質問には『命術(占)』=生年月日・時間から
読む占術が適しています。
例)西洋占星術(星読み)、四柱推命、紫微斗数、インド占星術など

「この質問で大丈夫?」フワッとした質問は一緒に絞り込みます

キヨマツ、占術とは全く別にコミュニケーションで改善したいクセを認知行動療法をベースとした手法で改善する手法のトレーナー資格を有しています。
企業や行政機関での研修も多数受託しているそのNPOのトレーナー養成講座では、参加者の方が改善したい「大きな課題」を整理する訓練がありました。これが鑑定の時に大変役立っています。

とはいえ、立たれている状況によっては質問を絞り込めない時もあります。
この場合は、今は焦らず待つときと判断して、無理に質問を絞り込みコインを振って頂くことはしません。
そんな時は、ご自身の全体のコンディションのチェックとして全体の運気を質問することをおすすめしています。

まとめ

おすすめの質問は

「Yes,No/どうなりたい」がハッキリしている質問

ですが「Yes,No / どうなりたい」がぼんやりしている時も
お話を伺い、質問を何にするか決められます。
どうぞお気軽にお問合せください。


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