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高度なラブレターを書いている


大学3年生。就活ビギナー。

せっせとインターンに参加するためにESを書いていて、
ふと、企業にあてて書くESは“高度なラブレター”のようだな、と思った。

私ってこんな人!
付き合ったら(入社したら)こんな風にあなたと素敵な思い出を…

っていうのを今までの経験や自分の考えを踏まえて伝える。

いや、むっず!


けれど、ラブレターを書く時って相手を想像してわくわくするように(書いたこと一度もないけど笑)

ESも書いていてわくわくした。
その会社の理念や、求めている人材、事業内容を見たり、実際に働いている人のインタビュー記事を読んだりして、妄想は膨らむ。

多分、本選考も近づく冬になれば、余裕なんてなく、焦ってES書くんだろうな〜と思うからこそ、今の楽しんでいる感情を大事にしたいと思った。



【今日のおすすめの一冊】


とても読みやすくて、すぐ読み終わる。
知ったきっかけは、オードリーのラジオ番組だった気がする。
若林さん本書いているんだー。キューバ興味あるー。って感じで3年前くらいに購入しました。


日本の自由競争は機会の平等であり、結果の不平等だろう。キューバの社会主義は結果が平等になることを目指していて、機会は不平等と言えるのかもしれない。(p.149)

大学受験、就職。人生は競争だらけだ。

機会均等だけれど、それに成功したやつと失敗したやつの結果は不平等だ。

キューバは、機会が不平等。何よりもコネや人脈が大切な社会らしい。でも結果をひらたくしようと動く社会。


どっちがいいかな?



私は日本。コネなんかより自分の努力、実力で道が開ける方が何倍も良いって信じている。

って無理やり今日のブログ内容の就活につなげてみた (笑)

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去年の冬休み、キューバに行った時に撮った写真


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