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外食が怖い人が外食してきた。/出家のマジ痩せトライ日記、その拾肆(14)

こんばんは。
最近体力が持たず、すぐ寝てしまう出家です。

この記事のシリーズでは、
チューイングという食行動に問題がある人間が、食事制限付きのパーソナルジムに通ったらどうなるのかを、赤裸々に綴っています。

前回は、体重が落ちるにつれて、外食するのが怖くなってきたという話。

今日は、実際に外食してみた感想をお話します。

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正直に言いますと、

味がほとんどしなかった

でした。笑

マズイ云々、お店の料理のクオリティの話ではありません。
自分が周囲の人に気を配りすぎて緊張していたという意味です。


自分は幼少の時から無意識的に、食べ進めるスピードやひと口に運ぶ量、
選ぶメニューの値段など、あらゆることに気を配りながら会食する癖があります。

なので、他人と会食するときは、いつも以上に神経をとがらせています。
食事の味に集中する間もないくらいですね。

また、やはりカロリーが頭の中をよぎってしまい、
最後まで「本当にこのメニューを選んでしまってよかったのか」や、
「家に帰ったら水を飲んで筋トレして、カロリーが少しでも減るようにしなければ」などの、代償行動チックな計画を立てたりしていました。

あ、ちなみに昨日の記事で書いた、

事前の下調べは入念に行って、明日に備えることとします。

何の下調べ?と思った方、
明日種明かししますので、よかったら覗きに来てください。笑

ですが、

正解は、
当日行くお店の料理のカロリーを頭に叩き込む、もしくは、料理の一般的カロリーを調べておく
でした。

例えば、ハンバーグで有名なお店に行くということが決まっていたとします。

その場合、私がとる行動は以下のような感じです。

①そのお店のメニュー情報・栄養情報が載っていないか検索。公式でも、そうでなくてもよい。

②①の情報が見つからなければ、一般的な「ハンバーグ」のカロリーを調べ、それよりも多いのだろうなと心づもりしておく。

これさえしておけば、いくらか気持ちは楽ですね。
帰宅後の食事の内容まで計画しておけば完璧です。


結論、やはり今でもここまでしないと安心して食べられないので、
やっぱり外食は疲れるし、怖い思いをしてしまうな、と思いました。

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そんなわけで、無事に一日を終えてきました。

が、家に着いたらチューイングしたくてたまらない気持ちになりました。

実は、心もおなかも、思っていたより満たされていなかったようです。


とりあえず今日はチューイングをせずに乗り切りました。
明日はどうかな。とりあえず「しない」という努力は続けることにします。

本日のセルフ筋トレメニューはこちらでした。少し軽め。

・プランク(ノーマル2.5分)
・サイド腹筋(左右50回ずつ)
・内もも上げ(左右50回ずつ)
・レッグレイズ(50回)
・クランチ(100回)
・下腹トレ(100回)
・サイドプランク(左右1.5分ずつ)


では。

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