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恐怖の外食第二弾。/出家のマジ痩せトライ日記、その拾捌(18)

こんばんは。
相変わらずナスとタマネギで生活している出家です。

この記事のシリーズでは、
チューイングという食行動に問題がある人間が、食事制限付きのパーソナルジムに通ったらどうなるのかを、赤裸々に綴っています。

前回は、やめられないチューイングに対する気持ちを吐露した話。

本日は、期間中2度目の外食が待ち受けているというお話をします。

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なぜ私が外食に対してここまで過敏になっているか、
その詳しい理由は以下をご覧ください。

簡単にまとめると、

自分が「これなら食べてもよい」と決めたもの以外を口にすると、
急激に太ってしまうのではという恐怖にかられるため、外食が怖い

ということです。


そんないきなり増えることなんてありえないって、わかってるのですが。
私にとっては0.1kgでも増えていたら、それは太ったという認識になってしまうのです。

なので現在は、この認知のズレを直すべく頑張っているところなのです。
カウンセリングとかでね。


前置きはこのくらいにして。

ジムの入会期間中、外食する機会が3回あることは事前にわかっていました。なので、トレーナーさんとも相談しつつ、食事メニューを調整して、
来る外食に備えているわけなのです。

しかし!ここで強敵出現。
今回行く予定のお店で提供される料理、何だと思いますか?


シュラスコ。シュラスコです。

もう一度言いますよ、シュラスコです。笑
大事なので3回言いました。

シュラスコってなんぞやという方のために。wikipediaより引用しました。

シュラスコ(ブラジルポルトガル語: churrasco)は、牛や羊などの畜肉を鉄製の串に刺し通し、岩塩を振って炭火でじっくりと焼くブラジルの肉料理である。


イメージだと、

画像1

こんな感じ。

こういう肉が刺さった棒を持った店員さんが店内を練り歩き、
空いてるお皿にじゃんじゃか肉を盛り付けるという、
肉版わんこそば」状態のお店ですね。

ちなみにシュラスコになった経緯は、
私の提案ではなく同行者が「肉が食いたい」とのことで決定しました。


しかも、結構いいお値段するんですよ。
現在収入ゼロの自分からしたら痛い出費。
そして、言っちゃあれですが、対して食べたくもない肉に高額出費


友人たちはがっつりバイトしてるから、特に気にしてないのかな?

ということで、
いままで野菜と鶏ささみとこんにゃくで生きてきた出家、

ついに肉塊と対峙するときが来ました。


率直に申し上げますと、
非常に行きたくない。理由は、太るのがとっても怖いからです。


ここまで頑張って制限してきて、運動もして、
やっとこさ成果が出てきたのに!

肉のおかげで結果がパーなんて、シャレになりません。
食べ過ぎないようにするのはもちろんのことですが、

食べないでいると飛んでくる
「えーもっと食べなきゃ!」という言葉が恐ろしくて、
いつもそれを言われまいと先回りしてむしゃむしゃ食べちゃうんですよ。

で、解散した後に後悔。
深夜でも激しい運動をしたりして帳尻合わせようとする流れ、お決まりです。

明日はこうならないように、少しでも罪悪感を減らすべく、
朝昼の量を減らして外食に臨みたいと思います。

にしても、考えただけで怖いな~、肉か......


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と、こんなことをいつまで言ってても埒が明かないので、
腹をくくって、行ってくることにします。明日....

もし、この記事を読んでくださった方の中で、
めっちゃ気持ちわかる!っていう方がいらっしゃいましたら、

心の中でそっとエールを送ってください。笑
頑張ってきますので。


最後に、本日の筋トレメニューはこちら。

・プランク(2分)
・プランクツイスト(50回)
・レッグレイズ(50回)
・サイド腹筋(左右50回ずつ)
・内ももレッグレイズ(左右50回ずつ)
・下腹トレ(100回)
・クランチ(100回)
・サイドプランク(左右1.5分ずつ)

昨日と同じです。笑



では。




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