福岡(九州)〜大阪(関西)の移動、計画練るだけでも楽しい

2024年3月9日 17:54

北九州生まれで人生の大部分を九州で生きてきたアイドルオタクです。
基本的に東京か大分のアイドル現場に居るんですが、東京のグループを推してると遠征の機会が多めです。

中でも大阪遠征が大好き。
大阪は本当に面白い、何度行っても飽きない街。
サウナも好きなので、行くたびに新規開拓中です。
何なら月イチで大阪遠征してくれと思うくらいの好き。

そして九州〜大阪は移動手段のバリエーションがめちゃくちゃ豊富なので、ほぼ飛行機一択の東京とかに比べて計画段階からめちゃくちゃ楽しい。

そこでこの記事では、備忘録的な意味も兼ねて今までに使ってきた九州〜関西の移動手段の好き嫌いをまとめようと思います。

夜行バス

選外です。何故なら…

一度大阪から福岡まで乗ったけど、その後風邪ひいて熱出たのでトラウマになってる。
安いけどね。5,000円くらいで乗ったと思う。

鹿児島に住んでた頃は桜島号ヘビーユーザーだったけど、あれは3列シートでしたからね。
高速バス自体というより、4列シートがムリなのかもしれない。
3列シートで割安なの見つけたら、またチャレンジする可能性はあるかも…

一番好き。
自分が乗るのは名門大洋フェリー新門司〜大阪南港です。
阪九フェリー派は阪九フェリーいいぞって言うけど、大阪側の港の場所がちょっとね〜。
大分からのさんふらわあにも乗ってみたいね。

名門大洋フェリー、新造船のほうは最安ランクでもカプセルなのが良い。(旧い方の船は雑魚寝)
確かWEB割とかで6,000円台だったと思いますが、安すぎる。

レストランがビュッフェスタイルなのも好きですね。ソフトクリームあるし。
お風呂も大浴場で快適。

これより高くて設備悪いホテルとか全然ある気がするので、元を取れているのだろうかと心配になりますね。

デメリットは、遅い。そして便数が少ない。
大阪に8時に着くのは全然良いというか助かるんだけど、新門司8時だと出勤には全然間に合わない感じになるので、月曜着のときは必然的に有休でしたね。
2時間くらい早い便もあるけど、そうなると夕方発だから昼くらいには出ないといけなくなるのがネック。

あと新門司が遠い。
僕は小倉駅から連絡バスだったんですけど、あれ平日だと帰宅ラッシュに巻き込まれるから尚更遅いんですよね。
九州道には近いから、車があれば楽ですけどね〜。

というわけで仕事の都合で使えない場合もあるんですが、そういうのが無ければ本当に毎回フェリーで行きたい。これはガチです。

新幹線はきっぷ選びが肝ですよね。
速いし自由度高いし一番楽。

毎度調べてはみるけど、宿の選択肢が激減するから使ったことはない気がしますね。
JRパックって飛行機パックに比べてあんまり安くならないですよね。

大阪じゃなくて静岡行くときに使いましたが、便利ですよね。
発券しなくていいってこんなに楽なんだ〜って感じ。
あと電車の変更が楽。

コレお得すぎますよね。
博多〜新大阪が一万円切るの嬉しい。
プラス1,000円でグリーン車乗れるのもいいですね。

でも列車が限定されてて、こだまとひかりにしか乗れない。
だいたい4時間以上かかるから、スケジュールが圧迫されがち。

九州→関西の移動だけなんですが、のぞみと同じくらい速い列車あるんですよね。
博多20:52発のひかり592号
これ選べばお値段そのままで2時間半くらいで関西行けるという超お得列車。

新大阪まで乗ると23時半過ぎに到着なので、ミナミの方に宿をとってると移動がカツカツになりがち。
これに乗るならキタの方で宿を取っておくか、もしくは神戸に宿をとって翌朝私鉄で大阪へというパターンが楽ですね。

2年ほど前まで鹿児島に住んでましたが、その時はほぼ飛行機でした。
ギリギリ飛行機が優勢なイメージあります。
長崎鹿児島宮崎も同じじゃないかな？熊本もかな？

FSC(主にANAとJAL)は単独で使うことは滅多になく、だいたいダイナミックパッケージでの利用でした。
安い時は安いですよね。
伊丹も大阪市内からそんなに離れてないですもんね。
ミナミの方に行くのが若干面倒ですが。

パックでとるよりバラバラでおさえたほうが安くなるような場合はLCCも使ってました。主にpeach。
ラピートに乗ればなんばに着くので、あの辺りに用事がある時は特に不便さは感じませんね。

飛行機は福岡発ではまだ利用した事がないです。
他と比べて速く安くなるケースに出会ったことがないので。

鹿児島に居た頃はほぼ飛行機一択でしたが、福岡からはかなり迷います。
希望をいうなら毎回フェリーで行きたい…

速さや安さも重要なんですが、新幹線やフェリーを使うようになって思うのは、移動中に座席に拘束されず動き回れるというのはかなりデカいメリットだということ。
それと発着場所。

まだまだ知らない事がありそうなので、大阪遠征のたびに勉強しようと思います。

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