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苦しかったときの話をしようか

森岡剛さん著書の本
最近通勤の電車の中で本を読むようにしてて、
久しぶりに読書してる。この本を読むのは2回目なんだけど、

人生の中に漠然とした不安が最近まとわりついて来ることが多い。
いちばんは仕事に対してなんだけど
関東に来て2年 キャリアアップって言って佐賀から出てきて、整骨院の院長して、潰して
プロチームのトレーナーやって 次の日から無職ですって言われたり
なかなか25歳ではできない経験出来てるのもわかってるけど順調に積み上げられているかどうかと言われたらそれはまた分からないことでさ。

この本で、人間の防衛本能は環境を変えることがストレスになるから何かを変えようとする時や
環境がガラッと変わった時はすごくストレスがかかるそれは人間として普通のこと。
と書いてあった。

挑戦をして、失敗をする事は怖いことだし、落ち込むこともあるし、挑戦の最中に不安な事も沢山あるけど
それ以上に挑戦をしないで安牌な方を選んでいく人生に果たして自分のめざしている幸せがあるのだろうか?

そう思えているなら今の不安も挑戦している証として前向きに捉えることが必要だ!

っ的なことが書いてあって
本を読んでいるのに直接語りかけられて背中を押されるようなそんな感覚に陥った。

自分の価値が最近分からなくなることもあったし
こんなに行きたくないと毎日思う職場に行く必要はあるのかとも思っていたけど、
成長のために、こんな感情になるのは挑戦している証だと思えるようになったから
また、日々やっていこう。

「時に全て努力が報われているそんな気がした。
時に全て無意味な砂を積み上げる作業に見えた。」

僕の好きな偉大なロックバンドのボーカルの詩
心に刻もう。

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