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私のやりたいことを実現するにはフリーランスではなく「起業」だった
これまで私、このnoteで散々フリーランスを自称してきました。
ところが、1か月半自分と向き合って色々勉強した結果、私が今するべきことはフリーランスとして働くのではなく、起業の準備だ!とわかって、勢いよくエンジンがかかったので、その話をさせて下さい。
***
1ヶ月半前、会社を辞めた時の心境としては、
「家庭を大切にできて自分の好きなことを仕事にしたい」
⇩
「好きなことだけで食べていくには時間がかかる」
⇩
「自分の得意なことを活かして仕事を受注するフリーランスになろう!」
というものでした。
得意なことで金銭的な主軸を持つために、まずはフリーランス!と意気込んでいたのです。
会社を辞めてから、将来の不安を抱く時は決まって、金銭的な問題がありました。
(↓下記記事で触れています)
その問題にとことん向き合ってみたのです。
A【準備期間】どの程度時間があれば、やりたいことでお金を稼げるようになるのか?
B【最低支出】月にいくらあれば最低限生活できるのか?
➡Aの準備期間、Bの最低支出を得られる方法はないか?
その結果、
3か月は最低支出を失業手当で賄えるから、準備期間として使える!
ということに気が付きました。
そもそもは、退職後はフリーランスになってバリバリ稼ぐぞ、と意気込んでいたので失業手当のことは頭にありませんでした。
改めて1から考え直した時に、選択肢として思いついたのです。
いつでもその瞬間から現状に合ったやり方をする
本田 直之【監訳】片山奈緒美【訳】
という、私が人生の1冊にしている本の一節を実践できたな、と嬉しく思いました。
***
会社を辞めて1か月半、やるべきことや自分のキャリアプランが散々ブレまくりました。
でもしっかり軸としてあったのは、「私が幸せにしたい人はお母さん」ということでした。
子どもを持ったお母さんが幸せに生きられる社会を作りたい、という思いは私の使命のように感じています。
不思議な気持ちになるのですが、そのために私は私の両親を選んで生まれ、今までの人生を歩んできたのではないかとも思えるのです。
大きな目的に対して、どんどん、どんどん、私にできることを小さくしていった結果、
『子育てと仕事を楽しく両立したいワーママに、個人に合わせたキャリアプランの提案と実現のサポート』
をしたいと強く思いました。
上記の表現だと、ターゲット層が広いので補足すると、
・嫌々仕事に行っている
・家庭を優先して仕事を選んだ結果、仕事にやりがいを見いだせない
・家計のためにどうしても働かなければならないが、仕事が好きじゃない
そんなワーママに対してのキャリアカウンセリング・キャリアコンサルタントです。
そこまで気が付いてしまった私は、もう止まりません。
自己分析をして、自分の価値観を明確にできた時。カチッ
本を読んで、自分のやるべきことが明確にできた時。カチッ
自分の価値観とやるべきことがピッタリハマるものがわかった時。カチッッッッ!!!
まさに今日が、ピッタリハマった瞬間でした。
「これだぁ!!やりたいことを個人事業主として起業してやってみよう!!!」
とスイッチが入って、頭から赤いランプ、お尻からエンジンのマフラーが飛び出たような感覚でした。
これだけピッタリハマったと感じていても、準備期間の間で、もっといいアイデアが浮かんで違うことをしたり、もっと力になれるターゲット層を見つけたりする可能性もあります。
(私はマルチポテンシャライトなので、十二分に考えられます。)
それはそれでいい。
道に迷ったら私の使命を思い出して、軌道修正をしながら、変化も挑戦も楽しんでいこうと思います。
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