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小さな習慣で近づいた夢


ご無沙汰しています。

ぽつぽつと写真を載せたり、つぶやきには出没するけれども、以前よりはnoteでのエッセイの投稿頻度が落ちているし、そもそもnoteの下書きを開くことも少ない最近です。なので、なんとなくお久しぶりなような気がしています。


noteをはじめて1年半ほど経ちました。
正確には2019年から時々書いてたこともあるけれど、そのときは続かず。継続して週1回何かしらの文章をnoteで投稿すると決めて、実行できているのは去年から。ここまできてなんとかようやく「継続している」と言えるようになったかなと思います。

また、去年から始めたことと言えば、Instagramもそのひとつ。こちらもそれまでもちょこちょこ載せていたけれど、本格的におうちのことについて載せるようになったのは去年からです。

他にも、知識を深めたり細部のケアやボディメイクをしたり、自分磨きにも力を入れている、実は。

環境の変化により少し余裕ができたことで去年から始めたことが多いのだけども、最近それらのおかげで、よい方向に動いているんじゃないかと思っている。



まず、度々インスタ経由でお仕事的なものをいただくようになってきている。これはPRの依頼やら取材やら。
私のこだわりや世界観と離れない範囲で、興味のあるものはお受けしていたりする。実際に稼げるかは微妙なところだし労働対価とあってないなと思うこともあるけれど、よい製品を知るきっかけになったり、自分のイメージがその製品と合っていることで依頼されるのは嬉しい。

こうやってインフルエンサーって言われるんだなぁとぼんやり他人事のように思っていたりするけれど。

自由度高くいたいので、今後お受けする範囲は限定していくかもしれないけれど、会社員でしか「仕事面」での社会的意義がなかったのが変化したのは大きいなと感じる。


私の中で「インスタやnoteをやっててよかった!!!」と心から思ったのは、憧れの人と繋がることができたこと。
SNSで友人ができて、その繋がりでずっと見ていた人と会うということはあったけれど、自分の発信で遠い存在と思っていた人と繋がれるというのは驚いた。

それもまたお部屋の雰囲気のみならず、言葉をお褒めいただくこともあって。私はお話が上手じゃない分、文字としてうまく伝えられるようになりたいという気持ちがあって今の文章があるので、文筆家さんのような素晴らしい言い回しなんてできないけれど…
多くの人に向けて文章を発信していたり、それをお仕事にしているような人に言っていただけるなんて身に余る光栄です。ほんとに。


写真はもちろん、言葉にもこだわりをもって発信を続けてよかったなと思う。あと推しの投稿には反応すること。笑(そのおかげで見てもらう最初のきっかけになったと思っている)

私自身、言葉の力というものを信じているほうなので、私の知っていることが誰かの気づきや支えになったりするきっかけになればなぁという思いで文章を綴ることを諦めないでいたいなと思っています。


そして、自分磨きについて。これは完全に自己満足。「憧れの女性像」というのが私の中にあって、それに向かっている感じ。

そのためには「どうなりたいか」を文字に起こして書いたり、達成度を確認したり(これがバレットジャーナルの役割になるのですが)。
意識的に何かを目指すことで、日々の過ごし方が変わったし振り返ったときに自分が少し成長していたりする。

1年前と比較しても、食べるものに気をつけるようになったり、社会や制度のことに興味を持ったり、細かな美容ケアや宅トレを行うようになったり、少しずつアップデートできているなと感じている。

誰かから評価されるためだったり比較したりするというのは、時々心が荒んでしまうけれど、自分のためにしていると内省するきっかけにもなっていたりするので結構よいんじゃないかなと思う。


これらはどれも続けてきたことに意味があって、ちょっとやったからと言って成果が出るもんじゃなかったと思う。
インスタもnoteも好きなことを発信することを続けていたからこそ、多くの人に見てもらえるようになってお仕事やずっと見ていた人と繋がれるようになったし、自分磨きを継続しているから徐々に「憧れ」に近づいているのだと思う。

そうやって小さな習慣を積み重ねることで、「こうなりたい」「こんなことがしたい」が現実のものとなるんじゃないかなと。

これからも細々と、でも着実に歩みを進めたいな。



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