眼鏡生活を始めて思うこと
なんとなく「あ、わたし今この人になめられてるな」と感じることってないですか?(唐突)
わたしは頻繁にありますw
〜地味な顔〜
〜派手さのないスタイル〜
〜いかにも大人しそうな声〜
「こいつなら何を言っても大丈夫」と思われても仕方ないような、【弱】の雰囲気を醸し出している自信があります。
ここで一言言いたいのですが、私は自分のこの性格をディスりたくてコレを書いているわけではありません。有り難いことに「一緒にいると癒される」と言ってくれる友達や味方がいるので、自分のことはある程度は好きです。
さて。
そんな私が最近、なめられるどころか、むしろ他人の優しさを引き出しているのでは??と感じる瞬間が多々あるのです。
それは眼鏡をかけている時に感じています。
2年ほど前からコンタクトが合わず、1年の大半を眼鏡で過ごす日々。予定のある休日のみコンタクト、それ以外は眼鏡で過ごす私です。
言葉で表現するにはとても難しく、この差をなんと表現したらいいのかわからないのですが、とにかく優しいんです、他人が。
例えるなら、病院に行った時、看護師さんの優しさが心に染み渡りませんか。この感覚がコンビニのレジや、初対面の人との会話でも起こっていると感じるのです。(例えの限界)
とにかく、眼鏡をかけているとなめられない。
この現象が不思議で、夫に尋ねてみました。
🙋♀️「わたし眼鏡かけると印象変わる?」
🙋♂️「ん…ちょっと…老けて見える」
🙋♀️ 「ちょ(ブッフォッッッwww)」
つまり
眼鏡をかけると実年齢より上に見られる=なめられない??ということなのでしょうか。
まあでも、他人のそっけない態度で傷つくぐらいなら、老けて見られたほうが精神衛生上いいですね。これからもこの不思議な感覚を追っていきたいと思います。
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