2月のまとめ

2月1日から新しい土地で新しい仕事を始めました。

社会人は10年以上やったはずのワタシだけど

中学生が高校生になって
はじめて電車を使って登校するみたいな
サワサワとした心が落ち着かない通勤からはじまり、

知らない人たちの前で挨拶をして
ワタシのデスクに案内される。座る。

出来上がった環境と関係のなかに
年齢や経験の上下を無視して
途中からおじゃまするのって想像より案外心地いいものじゃないという驚き。(自分は得意と思ってた！)

“前と比べちゃう(マイナスの感情多め)”ことも何度も何度も出てきちゃって

そんな自分に“いちいちしょうもないゾ！”と喝を入れながら

物事の進め方や管理方法、普段のコミュニケーションなど
小さいことを含めればいろーんな新しい価値観を浴びまくりの毎日。

1週目は疲れた〜とうなだれて、

2週目はまずはどんどん話しかけてみようと動いて、

3週目は自分なりのベストな判断で解決していこうと思い切り、

4週目は黙々と確実にクリアにしていく効率を意識したり。

何事も時間の経過ってすごいパワーだな。
少しづつでもやっぱり慣れていくもんだな。

でもまぁね、

ワタシにとって働くことはどんなことなのか、
大切なポイントは何なのか、
見失わずに時間を大切にしたいと思う。

その想いはきっとずっと続けた安心安全の環境だと
アンテナ鈍っちゃったり、変化することが怖くなったりするんだろうな。

自分のことは自分で大切にしたいと思うね！

今読んでる小説に出てくる一節。

小さいことを見つけては、「ね、見た？見た？」と擦り寄ってきて、見たことの一切をしゃべりきらないと気のすまない女友達…

わたしも得意じゃない、と強く共感した今日でした(笑)