サウナ活動とは自らの身体による人体実験
先日、あやふやな知識をたよりにサ活をしてみて、やり方が間違っていた、という記事を書きました。
その後、購入した医師・加藤容崇氏の本をよく読んで、改めてサウナが体によいことを理解し、がぜんサ活に興味がわきました。
特にすごいなと思ったのは、
ということです。
また、毎日に近い頻度で入ってもよい、というかむしろよい、ということだそうです。
毎日サウナに入るというのは破産しそうなので笑無理としても、毎週末であればできるのではないか、と思い、「今年後半の私の趣味はサウナ!」ということにしようかと思いました。
さっそくのサ活状況は以下です。
ちなみに、2回目の9/7からは、
・心拍数は、普段から身につけているfitbitで測ることとし、サウナ15分以内か心拍数が110を超えたら出ることとしました。
・水風呂は、1分以内か吐く息が冷たく感じたら出ることとしました。
・外気浴は、心拍数が平常時の70台に戻るか足先が冷えるまでを目安としました。
これまで4回やってみての感想です。
・心拍数がなかなか上がらない。:心拍数110を目安にしてみたのですが、回を重ねるほどに100に達するのに10分程度の時間がかかるようになりました。それから110に達するのにも時間がかかります。回を重ねるごとに上がりにくいなあ、と感じました。
・背中が温かくなるのは感じることができるようになった。:私は冷え性なので、新陳代謝の良い人から「食事をした直後から背中が熱くなる」と聞いても「そんなこと本当にあるの?」と訝っていました。サウナで深部体温が上がると背中が温かく感じる、と加藤医師の本に書いてあり、確かに背中(肩甲骨と肩甲骨の間)が温かく感じました。
・水風呂には入れるようになった。吐く息が冷たくなるのも感じることができた。:サウナでしっかり温まれば水風呂にえいっと浸かることはできました。しかし、羽衣に包まれるような感覚にはまだ至っていません。
・まだととのいません。:水風呂から出て2分間が整う可能性のある時間帯ということですが、まだ「ととのった!」と感じることはありません。結構こまめに心拍数ばかり見ているので、それがいけないのかもしれません。
・やっぱりまだ初心者なのか、疲れる。:サ活後は気持ち良いのですが、ぐったりもします。やはりまだ初心者でちょうどよい塩梅にはできていないのか、体が温度の急激な変化に耐えられていないのか、と思います。
とはいえ、また週末に行こう!という気分なので、しばらく続けてみようと思います!!
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