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Roll.12 旅行といえど、遠くに行くことが全てではない

noteの皆さん、今日も元気そうで何より。
ついに、大学の卒業式まで1ヶ月を切ってしまった。

noteでは、学生時代に撮影したフィルム写真を一本のロール毎に10枚程度掲載している。
あくまで個人的な振り返りにすぎないが、フィルムごとの作例集(参考になるか不安だが)として読んでいただけたら幸いだ。

camera: コンタックスG1
lens: コンタックスCarl Zeiss Planar 45mm F2 T*
film: フジフイルムPRO 400H

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*千葉県って山の幸も海の幸もあるんや~といった彼は、
そのどちらでもないアイスクリームを買っていた。

今一度、noteを振り返る

最近のnoteでは、九州行ったり、東北に行ったり半ば旅行記のようになってきているが、ちょうど2年前の、大学2年生の長すぎる冬休みを時系列順で並べているだけである。

2年後の現在はというと、買ってから少し経つスケジュール帳も新品のように真っ白で、4年間部活やサークルを頑張ってきたご褒美だと思っていた卒業旅行も、追いコンもみんなの顔色を伺う限り実現は不可能だろう。

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*青緑の描写ばかり語られるが、人肌や花の色なども好みだ

だったら少しでも前を向こう。
写真を撮れない分も見せようと思い、noteではフィルム写真、インスタではポートレートという今のスタイルにフィットした訳だ。

飽き性の僕の割には続いている。
うまく行っている時こそ、突っ走る前にしっかり足元を見つめ直そうと、自分への戒めのために書いておくが、noteもインスタもいいねが欲しくてやっているわけではない。

もちろん、いいねが大きなモチベーションになっていることは間違いないが、いいねとか、外部の評価を意識して行動を継続しようとすると、自分の意識ではコントロールできず続かない。あくまで自分が自由に操れるのは自分の行動のみだ。

だからこそ、今の自分にできることは、朝少し早く起きてnoteの原稿を書いて、その日に載せるインスタの写真を選んで、卒業するまでに自分が撮り溜めてしまった写真たちを埃がかぶる前に載せ切ることだ。とはいえ、楽しいから続けられている。

載せ切った時に初めて、noteもインスタも大学4年間の総括として機能し、同時に役割を終える。どうかそれまで見届けてくれると、鼻血が出るくらい嬉しい。

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*真上には岩山がのぞく

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意外と近くに

というわけで、続けることが至上命題な僕は、省エネ思考で写真に軽くキャプションを載せて終わろうと思う。

意外と近くにあった千葉の、ラピュタに出てきそうな石造りの壁がある鋸山(のこぎり山)。

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*遠近感伝わりにくいが、落ちたら軽く死ねる

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*人の横顔に見える、ナルトの火影像みたい

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*手前がおばさんショット過ぎて、大仏が持っている茶碗蒸しに誰も気づかない

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*猫なんて普段は撮らないが、観光客慣れしすぎて微動だにしない

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*山を下りたらすぐに海

インスタグラムではポートレート写真を載せています。
▷▷ https://www.instagram.com/eringi_image/

最後までお読みいただきありがとうございます
みなさんの「スキ」が次へのモチベーションになります!!
インスタも卒業まで”ほぼ”毎日更新します

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