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冬の下呂旅5 多少の食い倒れと仏の道編(これにて終了)

さて、村内地図を見ると・・そこに気になるものが・・・円空館

足元が映らなければ良い雰囲気


行かなきゃ!!となりまして早速見学をしようと円空館に入るけど・・・
まさかの写真パネル展示!!(・ω・)
ってみんな思うんだよね。自分もそう思った。なので一階をぐるーとして出ていく人多数。

奥に階段があったので登ると・・・

キターーーーーー!!(*‘∀‘)

お気に入りがこちらの三体!!!

なんかこういいおかおをしているんですよねぇ。

全体像ドン!セットなんでしょうね。

お稲荷さんの神様かぁ。

稲荷大明神となれば左右はお狐さんか?(・ω・)

やさしいおきつねさん


りりしいおきつねさん

背面はこんな感じ。

殴り書きみたいになっていました。


そして、ちょっと特別な雰囲気が出ていたこちら。県の重文のようです。

青面金剛。足元は実は猿らしい。

額があるので何かしらの関係がこの館とあるのか不明。

ガラス越しなので写真撮影ができるけど難しい。

青面金剛とは庚申講 の 本尊 として知られ、 三尸 (さんし)を押さえる神とされる。 道教では、人間の体内には三尸という3種類の悪い虫が棲み、人の睡眠中にその人の悪事をすべて 天帝 に報告に行くという。これは足元が三尸なんですねぇ。民間信仰ならではの素朴さがいい。

お顔を拝見します。

正面の顔はわりと笑い顔。なんとなく人の普通の表情

今度は右側からみましょう。

( ー`дー´)キリッって感じですよね。
こちらは( ̄ー ̄)ニヤリって感じですよね。

あと個人的にほほえましいセット

なんだか凸凹コンビ

うほうほって感じで同じ県重文の青面金剛とは雰囲気すら違う。

ワイワイな雰囲気だけど夜中見たらちょっと怖い感じがいい。


対してこちらも同じ青面金剛(・ω・)

ちょこんとしてて思慮深いかんじ。


後はなんだか眠そうでいいなぁっておもったのがこちら。

荒神様とは思えないうつらうつらとしてて。


薬師如来とかは普通に彫ってあって。
あとこんな感じのぱっと見だれの作品かわからない。


堪能しまくっていたら結構なお時間(・ω・)あちゃ~
雨が降ると嫌だから、街中に戻りましょとなりました。

紫式部って実はシソ科の植物。やはり紫蘇と同じ紫なのねぇ

出口を目指す途中、反対側から屋根の造りを観る。

微妙に建物の説明が無いのが本当に残念。


こちらは重文。きれいですが、コケが屋根についてしまい、もうそろそろ葺き替えしないとダメだろうなぁ。

ここは人だがりがすごくてほんの一瞬の無人でした。


さて、食い倒れってタイトル負けしてるので、昼食でも頂こうかしら?
と、なったんだけど・・・これというものが思い浮かばない。

もう交差点でどっちに行けば良いのよ?となって
結果真正面のお店に入りました。
混んでいるので待ちますよと言われたもののあっさり着席できて(^^♪やれやれ。

因みにこのお店は・・・です。(なんだよそれ!!!)単に説明が面倒になっただけ。

スープが出てきました。コンソメが少し冷えた身体においしい。

王道のコンソメ


メインはこちら。下呂マスバーガーです(・ω・)

なんだか変わったランチメニュー

何故肉球? 答えはじゃらんとコラボだそうです。限定6食無事ゲット!

チーズとハムでわざわざ作る大変さよ。

おさかなですがボリュームはしっかりあります。

下呂マスが乗っています。あっさりサーモンって感じ。


中は岐阜のきのこと下呂マスが挟まれています。
何故、分割したのか・・・実はナイフとフォークで食べたから(・ω・)

手で食べられるようにシートもあります。

因みに下呂マスは下呂はマス釣りが盛んな場所。下呂マスという品種ではありません。(・ω・)文句言わないの!!

お腹ぽんぽこりんなのでぷらぷらするよ。

白亜の建物が発祥の地です。

時間も無いので今回は外湯めぐりはやりませんでした(*'ω'*)タイツだから脱ぐのが面倒ってのもあったのよ。

そしてお土産を買うべく立ち寄るここ。

店内は結構な人だかりでした。

下呂プリン・・・

写真を見て足があったことに気付いたw


銭湯風な室内。

密なのは仕方が無い

散々悩んで購入したよ。(後程)

店内でソフトが乗っているのをみんな食べてて欲しくなった。

そう、ソフトは旅の定番おやつだけど、ここでは食べない。

歩く途中に小島功さんの作品が!何故か脳内が「かっぱじゃない!!」

温泉にお似合いの絵だよねぇ。


そして、中部地方の年を取ったアナタなら、
「げろげろげっろー」
「湯煙招くおがーわやー」

のCMソングを叩きこまれているはずの小川屋さんの看板だけ撮影

下呂温泉がカエルマークなのもここのCMのお陰


これがげろげろげろ~っていう歌のCM


ちょっと衝撃的なCMなので落ち着いてみてね。
最後に湯煙招く小川屋~って入ります。


カエル一押しなのでゆるきゃら発祥の地と言える気がする。


さて、駅に近づいてきましたよ。外は冷えていますが歩いているので寒さは感じません。なのでデザートタイムにうつります。

定番 温玉ソフト。

お味については特には言わない。食べてみるのが一番。

もうじき電車のお時間です。駅に向かいましょ。

表側には観光地は無いんですよね。

ワイドビューひだ到着!

昔これと同じ車両で通勤していた(疲れた時乗っていた)



さて、電車内で一つ食べようと思い取り出すものの悩み。

まろやか
メロンソーダ
季節ものモンブラン


悩んだ末食べたお味は・・・秘密。


1泊2日でこんなに詰め込んだ感がある不思議な旅となりました。
(・ω・)次回も春分か秋分か冬至辺りに行きたいぞ。

ひとつ前にタイムスリップはこちらから


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