見出し画像

冬の下呂旅4 素直に街歩き編

宿まできました。今冬のイベントで花火を打ち上げるというので大慌てで温泉に入り、大慌てで食・・って時間が無い!!
((+_+))軽いパニックの自分に宿の人は

お食事は,お時間をずらして大丈夫です。(冷静)

はい化学工場大爆発風写真


夜の街を散策しようかと悩みながら窓にへばりついて撮影。

いかにもって感じでしょ?


諦めた写真がこちら

きれいだなとおもった。

渾身の一品と言われたぶり大根

調理法が果てしなく手間


今回肉を食べてるんだけど、この量でいいのよ。多いくらい。
年を取るってこんな事ね。((+_+))

ほんと一口だけど充分

料理写真はこの程度で充分。

で、翌朝

朝風呂の前に。今日は曇りかぁ・・・でもどうせ大して歩かないし♪
とりあえず風呂っちゃいましょ!

まだ街路灯が付いています。寒そうだよなぁ。


朝ごはんの一部

湯豆腐って定番だよね。


着替えてお部屋でのんびりします。

陽が差し込んできてぼんやり。


谷間の朝。

お会計を済ませてですね(半べそかく値段)ふと見ると・・

こんな景色だったのね。


なんか写真の撮り方がだんだん雑になってきた。適当に撮る視界の先

温泉マークですかね?


温泉神社だそうです。

ホカホカ湯気が出ていたので手をだしたら普通のお湯の温度でした。

グルメをほどんどしないし、朝ごはんでお腹がはちきれそうだし、ぶらぶらっていうのも苦手な自分・・・歩こう!


到着。

移築してきたそうです。

下呂合掌村に歩いてきました。(・ω・)暇なんでね。美術館が無いとこんなに旅が暇になるとは思わなかったわ。

微妙に残念なのが、案内看板が悪目立ち(・ω・)

どうしても足元を見せない撮り方になっちゃう。

池には鴨さんがいて、女の子かしら、近づいてきてわりとじっとしていてくれました。可愛い。

物思いにふけるように見えなくもない。

合掌造りの説明が無くてぼんやり眺めていたら、やっと説明する人が登場!

藁のふさふさは板壁と屋根の隙間をふさぐものだそうです。


資料館には蝋人形が居たりしてなかなかおどろおどろしい。

建物だけで充分だと思うんだけどねぇ

かやぶき屋根は4階建てになっていまして、3階からは完全に蚕のお部屋となっていました。

屋根裏が良く見えてよかった(・ω・)

道具が並んでいるのを見ても用途不明なんだけど、なんか好き。

田舎の風景って今も似てるよね。


葦の中って空洞だから屋根に向いているんだろうなぁ。

ここで少し合掌造りについてご説明。かやぶき屋根で1F部分は釘を使わず
楔とほぞで組み立てていきます。2Fからは外板とかやぶき屋根を紐を使って固定します。屋根を固定するために梁のような木を通して安定させます。
それが屋根に2本突き出ている材木。これで止まるんですよ。

ちょいとおどろおどろしい。


この神社唐突にありびっくりなんですが、料理の神様がいるそうです。
料理がうまくなりますようにと賄賂(お賽銭)を渡しておいた。

🔪見えないけど包丁塚もあります。


じつはここまでまともに地図というか案内を観ていなかったのですが、
見たら・・・行かねば!!!!ってなってここから駆け下ります(嘘)


という事で長いなぁと思わず次も前も読んじゃって!

これは前

最後はこの記事


この記事が参加している募集

#旅のフォトアルバム

38,184件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?