冬の下呂旅5 多少の食い倒れと仏の道編(これにて終了)
さて、村内地図を見ると・・そこに気になるものが・・・円空館
行かなきゃ!!となりまして早速見学をしようと円空館に入るけど・・・
まさかの写真パネル展示!!(・ω・)
ってみんな思うんだよね。自分もそう思った。なので一階をぐるーとして出ていく人多数。
奥に階段があったので登ると・・・
キターーーーーー!!(*‘∀‘)
お気に入りがこちらの三体!!!
全体像ドン!セットなんでしょうね。
稲荷大明神となれば左右はお狐さんか?(・ω・)
背面はこんな感じ。
そして、ちょっと特別な雰囲気が出ていたこちら。県の重文のようです。
額があるので何かしらの関係がこの館とあるのか不明。
青面金剛とは庚申講 の 本尊 として知られ、 三尸 (さんし)を押さえる神とされる。 道教では、人間の体内には三尸という3種類の悪い虫が棲み、人の睡眠中にその人の悪事をすべて 天帝 に報告に行くという。これは足元が三尸なんですねぇ。民間信仰ならではの素朴さがいい。
お顔を拝見します。
今度は右側からみましょう。
あと個人的にほほえましいセット
うほうほって感じで同じ県重文の青面金剛とは雰囲気すら違う。
対してこちらも同じ青面金剛(・ω・)
後はなんだか眠そうでいいなぁっておもったのがこちら。
堪能しまくっていたら結構なお時間(・ω・)あちゃ~
雨が降ると嫌だから、街中に戻りましょとなりました。
出口を目指す途中、反対側から屋根の造りを観る。
こちらは重文。きれいですが、コケが屋根についてしまい、もうそろそろ葺き替えしないとダメだろうなぁ。
さて、食い倒れってタイトル負けしてるので、昼食でも頂こうかしら?
と、なったんだけど・・・これというものが思い浮かばない。
もう交差点でどっちに行けば良いのよ?となって
結果真正面のお店に入りました。
混んでいるので待ちますよと言われたもののあっさり着席できて(^^♪やれやれ。
因みにこのお店は・・・です。(なんだよそれ!!!)単に説明が面倒になっただけ。
スープが出てきました。コンソメが少し冷えた身体においしい。
メインはこちら。下呂マスバーガーです(・ω・)
何故肉球? 答えはじゃらんとコラボだそうです。限定6食無事ゲット!
おさかなですがボリュームはしっかりあります。
中は岐阜のきのこと下呂マスが挟まれています。
何故、分割したのか・・・実はナイフとフォークで食べたから(・ω・)
因みに下呂マスは下呂はマス釣りが盛んな場所。下呂マスという品種ではありません。(・ω・)文句言わないの!!
お腹ぽんぽこりんなのでぷらぷらするよ。
時間も無いので今回は外湯めぐりはやりませんでした(*'ω'*)タイツだから脱ぐのが面倒ってのもあったのよ。
そしてお土産を買うべく立ち寄るここ。
下呂プリン・・・
銭湯風な室内。
散々悩んで購入したよ。(後程)
そう、ソフトは旅の定番おやつだけど、ここでは食べない。
歩く途中に小島功さんの作品が!何故か脳内が「かっぱじゃない!!」
そして、中部地方の年を取ったアナタなら、
「げろげろげっろー」
「湯煙招くおがーわやー」
のCMソングを叩きこまれているはずの小川屋さんの看板だけ撮影
これがげろげろげろ~っていう歌のCM
ちょっと衝撃的なCMなので落ち着いてみてね。
最後に湯煙招く小川屋~って入ります。
カエル一押しなのでゆるきゃら発祥の地と言える気がする。
さて、駅に近づいてきましたよ。外は冷えていますが歩いているので寒さは感じません。なのでデザートタイムにうつります。
お味については特には言わない。食べてみるのが一番。
もうじき電車のお時間です。駅に向かいましょ。
ワイドビューひだ到着!
さて、電車内で一つ食べようと思い取り出すものの悩み。
悩んだ末食べたお味は・・・秘密。
1泊2日でこんなに詰め込んだ感がある不思議な旅となりました。
(・ω・)次回も春分か秋分か冬至辺りに行きたいぞ。
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