7泊9日パリ日記🇫🇷(9/5〜13の日記)
9月5日(木)
パリに出発。14時間半のフライト。空港に行くだけでもうドキドキ、わくわく、そわそわ。出国の手続きってどんなだったっけ、チェックインのあと何するんだっけ、搭乗時間って何分前からだったっけ、などなど空港に関するあれこれを本当に全部忘れていた。でも簡単に出国することができたし、フランスについてからもすいすいと入国手続きが済んだから一安心。飛行機は真ん中の席で、なおかつふみちゃんと前後になってしまい隣同士じゃなくて悲しかったけど、最終的に隣のふたりの方と友達になって、機内でたくさんお話ししたのも楽しかった。これぞ一期一会だなぁ。(この話は詳しくはインスタに書いたので割愛します)
シャルル・ド・ゴール空港に着いて荷物を受け取って、外に出たら運良くバスが来ていたので乗り込んだら無事に市内に到着。車線が日本とは違って右車線だし、左ハンドルだし、日本の車はトヨタのレクサスくらいしかなくて、ルノーばっかりなのも面白かった。当たり前だけど、乗ってる人たち全員外国人なのも面白くて「日本じゃないところに来た〜〜」というわくわく感を、バスに乗りながら感じていた。オペラ座の近くにバスは停まって、そこから予約していたアパートメントホテルまでは歩いて向かった。数歩歩けば香水のにおいが変わったり、タバコくさくなったりと鼻が酔いそうだったのに、この日記を書いてるいまは匂いに慣れたの人間の順応力すごすぎるなぁ。香りが強烈な街だな、というのがパリの第一印象だった。
ホテルの部屋は、建物の鍵を開けて、部屋の鍵をゲットするためのヒミツの扉を開けて、そこからまた階のパスを開けて、自分の部屋を開ける…という迷路ゲームのような仕組みになっていて、部屋にたどりつけるのかめっっちゃ心配していたけれど、無事に部屋に着いた時は心から安堵した。ホテルの人との英語のやりとりはめんどくさかったけれどサポート体制が万全で、メールしたらすぐに返事をくれたし、顔を合わせたわけじゃないけどすごくあたたかかった。アパートメントだけど毎日清掃&タオル交換にも来てくれて、期間中は心地よく過ごせた。
日本時間で真夜中だけど時差によってフランスに着いたのが夕方で、超眠いけどせっかくきたから外にも出たい気持ちで…。結局この日の夜は近くのスーパーでお肉や野菜を買って、ふたりでサラダを作って食べた。寝ようと思っても時差ボケのせいか全然うまく寝られず、22時に寝ても3時に目が覚めてしまった。笑
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