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妄想インタビューメディア「こんな仕事があったのか。in新潟」をつくりたい!

きのうカレー屋で何気なく読んでいた
POPEYE 2019年 3月号
「こんな仕事があったのか。」

これを読んで、
「これの新潟版を作りたい!!!」
という気持ちで、むねがいっぱいになった!

アマゾンの商品ページの文を抜粋すると、

夢中になれる仕事を見つけた50人の話をきこう。
“シゴト”という言葉がポジティブに響くかネガティブに響くか。それによって、人生はけっこう違うような気がする。
たしかなのは、どちらに響くかは自分で決められるってこと。
これから紹介するたくさんの職業の人に会って、そう確信した。
春から就職する人も、今の働き方がしっくりきてない人も、そもそも何がしたいかわからない人も。
改めて、自分はどんなことがしてみたいのか一緒に考えてみようよ。いまはいろんな仕事があるみたいだし。

あぁ、すてき…
共感の嵐です…


半年前くらいに自分は、
"新潟で自分らしく働く若い世代"をテーマに
週末だけライターごっこをしていました。
その名も #週末インタビュー (そのまますぎ)

こんな感じで。

この時は”自分らしく働く”をテーマにしつつも
その人の「価値観」に重きを置いて書いてて…

だから次は、
もちろん価値観の部分も尊重しつつ
実際の「お仕事」の方を、
もっともっと掘り下げて書いてみたいんです。

ということできょうは
わたしの妄想メディアのお話です。


「こんな仕事があったのか。in新潟」わたしも50人に話を聞く!

大好きなジョージアのコピー、
「世界は誰かの仕事でできている」

この言葉はいままで、
何度も何度も噛み締めてきた。

仕事柄、人と出会うことが多いからか
「こんな仕事があったのか!」という感動は
たくさん感じてきました。


だからね、もういまの段階で
インタビューしたい人がいっぱいいるんです。

「ごまどうふ屋」のおおしまさんとか
「ハンドパン職人」のきよまるとか
「爪切り工場の営業マン」のヌマシとか
「プラム農家」のとみやまさんとか
「音楽療法士」のゆりさんとか
「商店街マネージャー」のゆうことか…

わたしも、50人なら、いけるかなあ、、、
ちょっとだけ、いける気がする、、、笑

50人に話を聞いたら楽しそうだなぁ、
と、妄想がふくらみます。


ターゲットは「働き方」に悩むミレニアル世代!

インタビューでは、
Qどうしてこの仕事を選んだの?
Q具体的にどんなお仕事?
Qつらい時はある?
Q逆にどんな時が楽しい?
Qやりがいを感じるのはどんな時?
Qこの仕事をしてて叶えたいことは?
ここらへんを聞きたい。

なんて、
聞きたいことまでもう
ばっちり考えちゃってます。笑


インタビューする年代は、
わたしのなかで決めていて、
20代から30代

1981-1996生まれが”ミレニアル世代”って
言われてるけど、
まさにそこらへんがジャスト!!
(自分は1993なので同世代かやや上くらい)

なんでこの世代がいいかというと、
いちばん「働き方」に悩んでるひとが
多いんじゃないかな?
って思うから。

そしてわたしもそのうちの一人です。

自分がいま26歳で、
これからの働き方や生き方について
いまが一番考えてる気がするし…
自分の周りも、結婚・転職・移住
などなど「転換期」を迎えてる友達が多い。

「新卒で入った会社ではもう中堅。ある程度仕事はできるようになったけど、本当に一生この仕事でいいのかなあ?」
「結婚して、子供も生まれた。働いてた会社はやめちゃったけど、やっぱり仕事も続けたい。母になってもできる仕事ってなんだろう?」

↑こんな声を実際に聞きました。

だから、
とってもとっても個人的な見解だけど、
25〜35歳くらいって
「仕事」や「生き方」を改めて考える
タイミングが多いような気がするんです。


人を知る=世界が広がる!だから「きっかけ作り」ができるかも?

上に書いたような、
悩めるミレニアル世代に
記事を読んでもらうことが目標。

いろんな仕事を知ってもらったり、
いろんな価値観の人を紹介することで、
何かの"きっかけ作り"
できるんじゃないかなぁ?と思うから。

いままで自分も
人と出会って、話して、相手を知ったことで
世界が広がって、
いろんなきっかけをもらってきました。

だから、
インタビューメディアで
誰かを取り上げて紹介することって
とても価値があると思う
んだよなあ。

新潟にもそういうメディア、作りたいな!


そして「新潟」というローカルから
発信することで、
新潟の良さはもちろん、
「地方の可能性」も伝えていきたい!

実際、自分も4年間地方に住んでみて、
地方で働く人たちに刺激を受けたり、
そもそも「田舎ならでは」の、
地域の面白さをたくさん知ったりして、
東京での「働く」とは違う魅力に
気づいたから。


そして何よりね!

自分が、いま悩んでいるからこそ、
いろんな働き方を知りたい!
いろんな人にお話を聞きたい!

価値観や人生観を浴びたいっっ!

・・・と思ってるんです。笑
結局自分のため8割といったところです。笑


いまはまだ「妄想」の中にある、
架空のインタビューメディア
「こんな仕事があったのか。in新潟」
(名前まんまぱくりやん笑)

実現したいなあ〜!

やってみたいからこそ、
きょうは勇気を出して、
恥ずかしながら自分の妄想を
書き出してみました。笑


きょうもお付き合いいただき、
ありがとうございました。

2019/10/14

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