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インスタまんねり化の理由と対策を考えてみた

カレー屋インスタがまんねり化しているのが、
いま一番の悩みです。

年末年始、関東に帰っていた1週間、
しっかりカレー屋インスタの方も更新しよう!
と思っていました。

で、新規のフォロワーさんに向けて、
石本商店の基礎情報(おばあちゃんの金物屋さんを
リニューアルしたお店だよとか、
おじいちゃんのごまどうふを継いだ絶品ごまうふふが
自慢だよとか、わたしたちは28歳の同い年夫婦だよ、
とかそういうこと)を毎日投稿したいな、
と思っていたのに、結果1日も更新しなかったし、
ストーリーズもたったの1回しか!更新しませんでした。

SNSの盛り上がりというのは
「自分で演出」しないと何も始まらないんですよね。
血が通ってるアカウントは、
やっぱりその中の人がたくさん更新しているし、
エンゲージメントも高いです。
いいね数はわからなくとも、
コメント欄などでわかります。

石本商店ができたばかりの1年目の頃は
たくさん更新していたし、
文章も毎日2000字近く書いていたし、
たしかに「盛り上がっていた」
「勢いがあった」感がありました。

でも、いま自分が
そんなに熱量をかけてやっていないせいか、
どこか「寂しくなったなぁ」という
雰囲気を感じています。

この記事は夫婦エッセイマガジン「カレーと、ごまどうふと、文章と。」のひとつです。水と土に妻が、月と火に夫が1000字以上の文章を書きます。月額290円。初月無料。ごまどうふ1こ(300円)と同じくらいの値段で、月10本ほどのエッセイが読めます!

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新潟でカレーとごまどうふの店を営む夫婦が、日々の気づきや、表じゃ書けない裏話などの「赤裸々エッセイ」を綴ります。

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