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個人商店を営む夫婦の、「会議」の中身。「話し合う」って最高の遊びだ

わたしたち、定期的に
「石本商店会議」を夫婦ふたりでやるんです。

前回はロイヤルホスト、
前々回はガストにて、
ステーキやハンバーグを食べながら
ドリンクバーも頼んで、
学生時代に戻ったかのように
ふたりで作戦会議しています!

わたし、その時間が結構好きなんですよね。

きょうはその石本商店会議の中身を
勝手にレポートしようと思います!

この記事は夫婦エッセイマガジン「カレーと、ごまどうふと、文章と。」のひとつです。水と土に妻が、月に夫が1000字以上の文章を書きます。月額290円。初月無料。ごまどうふ1こ(300円)と同じくらいの値段で、月10本ほどのエッセイが読めます!

①「現状を把握する会議」

まず前々回。
4月のはじめ。ガストにて。

今年度の計画を立てるために、
1〜3月までの
「売り上げ」と「経費」を全て計算しました。

さまざまな書類やレシートを広げて、
ふみやくんがそれらをカテゴライズする係。
わたしがそれを電卓で計算する係。

●月毎のお店の売り上げ
●口座振り込みの売り上げ
(出店販売や、卸売りなど)

◼︎材料費
◼︎その他の経費

これらをざっくり計算して、
売り上げはどれくらいだったのか
経費はどのくらい使ったのかを可視化。

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2,595字
ごまどうふ1個(350円)とよりお安い価格で、月に7本以上の記事が読めます!

新潟でカレーとごまどうふの店を営む夫婦が、日々の気づきや、表じゃ書けない裏話などの「赤裸々エッセイ」を綴ります。

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