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続けることに意味がある

どうしても、生活の中心にコドモたちがいて、夫がいて、自分がいる・・・

夫とは。
長年の交際期間(11年目に結婚)
今年で結婚11年目です。
つまり22年間共に過ごしていることになるのか。
自営業でありながら、決して向上心があるタイプではなく、どちらかというと、運とか縁とかに恵まれ流れに乗って今ここにいる。みたいな感じです。仕事と家庭の合間に釣りに行くことだけどを考えている(ように見える)

一緒に仕事できるかも。
夫婦で仕事も素敵かな。
と、思うこともあったけど、どうしても仕事となると、あーだこーだ言いたくなって、イライラして、喧嘩してしまう気がして、踏み出せず。。。それぞれ自分のやりたいように、やってた方が家庭は平和である。結論。

さて、仕事の話です。
料理撮影の同行が続いています。
ホテルマーケティングの方や、ディレクター(デザイン会社)、そこにシェフやパティシエと写真を撮るにあたり、多くの方が携わり、時間をかけて行なっていく。
私は、カメラマンのアシスタント的なポジションとしておりましたが、それぞれの方々の言動、行動を隈なく観察しておりました。

もちろん、目的は広告媒体である写真を撮ることではありますが、こだわるポイントや気づきが違うので、上手くまとまらないこともあったりなかったり。そこを擦り合わせ、混ぜ合いながら、納得するものに仕上げていきます。

仲の良いカメラマンに、料理撮影はディレクション(小物や背景、クロス等を用意して、いい感じに並べること)がポイントだよね。
そこまで、カメラマンは出来ないからと言ってました。
ふーむ、ディレクションね。
上司にも、ディレクションを出来るようになったら強いと言われてた所・・・さーて、どうでしょう。まずは方向性が見えてきました。センスはなくても、磨けるでしょうか。

長男がバスケで急なパスを回されて取れない場面がありました。
今はまだ140cmに満たない細身の体です。パワーが足りない。
夫が、センスはあると思うから、これから体も成長したら、急に上手く出来るようになるかもしれないな。。。と言ったのを思い出しました。

今は出来なくても、続けていれば時期が来たら急に開花するのか!
なんて素晴らしい!やってみよう。母もやってみよう。


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