20200908_嫉妬と距離感、そしてタイミング
文章を読みたい。そして書きたい。
こんな衝動が強く押し寄せてきた。
誰に向けるわけでもないけれど、自分の中にとどめておけない。そんな感覚がある。
読みたい本があると思ったら、本棚になかった。
どうやら、売ってしまったようだ。
その著者の本(エッセイ)は最初は好きで読んでいた。好きというか、尊敬のようなまなざしで、かっこいいなと思っていた。
ただ、その著者のことを深く知れば知るほど、嫉妬のような気持ちも沸き上がってきた。
今思うとおこがましい限りなのだが、その著者の考え方や行