素敵なテーブルを見つけて、今使っているテーブルのサイズを測りました。そのテーブルは、今使っているテーブルよりも大きい。サイズを測る道具は、学生の時に買ったメジャーで２０年以上前に買ったもの。道具って驚くほど長持ちです。金属のメジャーはふにゃふにゃしていなく、ピンっと伸びるので、高さや、大きな物の長さを図るのに便利。お裁縫用メジャーは、カーブに沿わせたりするので柔らかな素材ですから、真逆です。 学生のとき、公園などをデザインする勉強をしていました。ある授業で、金属のメジャ
通っていた高校は制服がなく、私服通学でした。高校生でアルバイトもしていなく、でもおしゃれたがしたいお年頃。古着をきたり、すこし値段が安い設定の子ども服の１６０サイズを着てみたり、中学の制服を着てみたり、色々な工夫をしていました。友人はお母さんにワンピースを作ってもらっていました。リバティの生地で小柄な友人のぴったりサイズ。私も！と思ってゴムのスカートを作ってみたりしましたが、いまいちな出来でした。自分で作ることは、お金がないから、という理由でした。 今では、シャツも￥１９
先日家族で車に乗っていた時のことです。私が運転。後ろに3歳の子どもと夫。買い物をすまし、道路に左折で出ようとしてたのですが、車が続いていてなかなか出れませんでした。歩道を塞ぐ形で前に出て、出れるタイミングを伺っていたところ、自転車が来ました。 （ああーごめんなさい、道塞いじゃって、でもなかなか出れなくって、すみません）と思いました、そうしたら、前を通りながら自転車に乗っていた人が 「歩道を塞ぐな馬鹿！」 と叫んで通り過ぎました。 まず、子どもは寝ていてよかった、と思
『人と人とのつながり「liaison」リエゾンを大切に』ふと昔の手紙を整理していたら、美容室オープンのお知らせにこんな言葉が書いてありました。 先日、子どもを連れて行っている遊び場（ちいさな木のおへや）にて、お手玉の作り方を教えさせていただきました。参加者の方々とお話をしていて、主催者ゆっこさんにつながる皆さんの温かさ。同じ建物にあるカフェや設計事務所、美容室と参加者の皆さんが繋がっているんだなあとすごいなあと、驚きと感動でした。 私は運動が苦手だけど運動部に所属して
歩いて10分のところに農産物直売所がある。 テレワークの昼休みに散歩がてらそこへ行くのが最近の楽しみだ。 秋深まる今の季節は、白菜や大根そして里芋がたくさん並んでいる。 近くで採れた野菜。遠方から来たものもたまにある。 元気な野菜を見ると、わくわくする。 お茶を買おうかな、と見てみたら売っていた狭山茶の紅茶もとても美味しかった。ミルクティーが好きな私だけどこれはストレートで、さっぱりと飲むのがとてつもなくおいしい。 今年はコロナの影響で、インドの紅茶が不作と聞いた。 普段、
先日、人生２回目の高速道路運転をして那須に家族旅行に行ってきました。 運転免許を取って２０年以上ですが、怖い、という理由で「私高速は乗れないんです、笑」という全く面白くない苦笑の言い訳をし続けてきました。子どもが生まれ、運転が怖いなどと行っていられなくなり、初めての病院に行く夜間診療に駆けつけたり、夫の実家に車で行くなど車の運転に少し自信がついてきました。また、アイフォンでカーナビ出来ることも後押しし、「高速乗れないんです、笑」という言い訳の人生はやめよう、できないできない
今週はWEBでのダー二ングワークショップに２度目の参加。このダー二ングという手法は、お直しできて、さらにかっこよくなるという、これまた素晴らしい手法です。 先日もアパレル業界が新型コロナウィルスの影響で、在庫に埋もれている、というニュースを見ました。アパレルは終わっている業界というような言われ方も多いです。でもこのダーニング！アパレルの希望が感じられるんです。 1.ダーニングをするのが楽しいので、「お直しして着たい服」を買おうっていう気持ちになる。とてもかわいいけどいい
ジメジメな今日この頃ですが、美容室に行き、髪の毛をカットすると、新たな自分になった気がして、さっぱりします。私は、もうかれこれ20年くらいボブカット、いわゆるオカッパです。ちびまるこちゃんです。伸びてきたとき、もさもさしてくるのですが、上手な美容室の方だとモサモサが伸びてきても、うまく収まる気がします。 大学生の頃、nonnoという雑誌で見つけた美容室で担当してくれたお姉さんにずーっと切ってもらっていました。新卒で就職した会社を一年で辞めた時は、「専門的な仕事を辞めちゃ
結婚前、夫にこんなことを聞かれました 「・・さん（旧姓）は結婚しても仕事したい派ですか？」 私はこんな風に答えました 「旦那さんに何かあった時困らないように仕事はしていたいです」 今思うとなんでこんなこと言ったんだろう、そしてこの答えを聞いてどう思ったのでしょう。本人は覚えていないでしょう。 先週は子どもが熱を出し、休日診療に連れて行ったり、夜中に起きてしまったり、仕事を休み一緒に過ごし、などなどしていたらヘトヘトになり、夫と何度となく険悪になりました。子どもはすぐ元気に
ついつい行きたくなる不思議なお店やさん。カフェに併設されてお洋服と雑貨が売っています。その服のセレクトが絶妙で、知らなかったブランド（メーカー？と言ったほうがしっくりくるかしら）をそのお店のおかげでいくつも知りました。好きな素材や雰囲気のものが並んでいて、毎シーズンあれもこれも欲しくなってしまうのです。店主さんとお客様がいつも楽しそうにお話ししていて、SNSにて試着された画像をアップされていたりもする。スタイルの良いモデルさんが着ているのとは、また違って、着こなしの参考にな
スラムダンクをひょんなことから借りることになり、読み終えました。随分前に友人に借りて、たしかに読んだことがあり、有名な「バスケットがしたいです…」とか「諦めたらそこで試合終了です」などの名台詞は記憶にありました。 しかしながら、中盤の熱き試合の数々、ほとんど記憶になく、最後の全国優勝常連の山王工業と戦うところなんて初めて読むかのごとく、手に汗握り、すっかり夜更かししてしまいました。 ラストは記憶にあったんです、春子さんの手紙の文面も。そうです、私は殺人事件の犯人が知りた
＊先週は、寝かしつけの夫が先に寝てしまい、娘が呼びにきたので更新できませんでした。なんとなく日曜日更新にしたいわたしです。 先週のある日。娘が保育園でお友だちとケンカをし、お散歩に1人行かず、留守番をしていたと先生から聞きました。どんなケンカだったのか、娘がわがままだったのか、わたしにはわかりません。 小学生の頃南野陽子さんが好きで、カセットテープを買い集めて聴き込んでました。歌詞の意味なんてわかりません。はいからさんが通るの映画を見たり、きっかけは忘れてしまったのです
6月に入り２歳の娘の保育園が再開。約２ヶ月ぶりに保育園に行った日、娘はいつもの時間に、そろそろ寝ましょうね、と電気を消したら「もっとあそびたいの、まだあそぶの」と泣き叫んでいました。保育園では、自由な時間もあるものの、スケジュールは決められています。２ヶ月自宅でブロック、粘土、お人形などなど、好きな時に好きなことをしていた娘は遊び足りなかったかなと思い、そうか人にとっての「遊ぶ」ということは、好きなことを好きなようにやることなんだな、と改めて思いました。さあ、ブロックやりま
映画「20センチュリー・ウーマン」を観ました。主人公は４０歳で子どもを産んだシングルマザー。お子さんが思春期に差し掛かり、色々と悩み多き、、と言う話です。「人生はビギナーズ」のマイクミルズ監督。黄色いTシャツに赤のリュック、赤い髪、黄色い台所、そしてカラフルなシャツを着こなす５５歳の主人公ドロシア。 ドロシアの息子ジェイミーは、好きなロックバンド（トーキングヘッズ）のTシャツを着ていて、同級生と喧嘩になり、そのバンドについて馬鹿にされる。私は昔から、人に影響を受けやすく、大
ネットで見かけて気になっていた、「村井さんちのぎゅうぎゅう焼き」を週末作ってみた。野菜やお肉、ソーセージをオーブンの板にぎゅうぎゅうと詰めてオリーブオイルと塩胡椒をしたら、オーブンで焼いて完成というもの。昔江國香織さんの小説でそんな料理があったような気がします。ぎゅうぎゅうの見た目の楽しさと、オーブンに入れればオッケーと言うところがたまらないお料理。お味の方は、もちろん美味しかったです。焼き加減や塩加減がまだまだ研究必要です。 昨日はするはずの昼寝を娘がしてくれず
遅ればせながら、オンライン飲み会に参加してみました。実のところ、わざわざTV電話で飲むとかめんどくさい、と思っていた私です。会社の人と明日どう？みたいな勢いもあり、チャレンジしてみました。 昔はよく、用もないのに電話してた記憶があります。母が長電話してて、早く〜ってエプロンの裾を引っ張ってみたり。それがメールやLINEの登場で、相手の時間を邪魔せずやりとりできるのは素晴らしいとなり、仕事以外で電話することがなくなりました。外出自粛の最近のご時世で、すっかり雑談をする機会が
