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クラウドサービス促進がリモートを促進し、男性の家事を促進する件

クラウドサービスとはインターネットに繋げて使うサービスのことを言います。大きな意味で言えばGoogleカレンダーもクラウドサービスですし、今、僕が書いているNoteもクラウドサービスになります。要はインターネットに繋いで使うサービスがクラウドサービスです。(かなり大雑把に言っています)

たとえばあなたが出社すると何をしますか?たぶん、タイムカードをチェックするか、イントラネットの社内システムに勤務時間を入れるでしょう。両方とも出社しないとできないことです。

そして、仕事に取りかかると思います。会議だったり、打ち合わせだったり。

お昼を食べて、昼からも事務作業、社内システムで経費申請、また打ち合わせ。。

定時になったらタイムカードをきって、退出。

場合によってはその後、上司と飲みに行くでしょう。仕事終わった後のお酒は美味しいですからね。

これら、すべて出社しないとできないことです。昔なら。

でも今ならクラウドサービスがあります。

業務システムもクラウドサービスがあります。Kintoneは、オンラインで利用できる業務システム(構築は必要ですが)です。勤怠管理も経費申請もリモートで実現できるようになります。会議はZOOMやSKYPEでウェブ会議ができます。LINEだってやろうと思えばウェブ会議ができますよね。やろうと思えばなんだってできてしまいます、クラウドサービスを上手に利用すれば。

つまり、出社しないといけない。という鎖が外れることになります。

クラウドサービスを導入すれば、リモートワークが実現するのです。

いやいや、そうは言ってもそれ以外の業務は出社しないとできないよ。

そう考えている人も多いと思います。でも、少し前まではリモートワークでさえ、日本では夢のまた夢でした。

でもそれが、急激に浸透してきている。つまり、仕事はリモートでもできるのです。そして、リモートができるようになれば夫婦の時間が増え、家事の時間が増えます。朝イチで豚の角煮の仕込みをして、煮込めば夜には豪華な角煮が完成しているでしょう。仕事の合間に洗濯や皿洗いができるでしょう。

リモートワークが推進されると、移動時間が減り、むだな残業が減り、仕事終わりの同僚との飲み会が減ります。時間が効率的になっていきます。

男性の家事推進は、男性の意識の変革も大事ですが、サラリーマンの場合は物理的に難しい側面も否めません。お付き合いをして、昇格して給与をあげるのも家族のためですから。

だからこそ、リモートワークの推進をすれば、否応なしに時間が効率的になるので、家事をする男性が増えると思っています。

自宅をきれいにしましょう、美味しい食事を作りましょう。





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