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3分類 「太陽」

・どんな人を採用したらいいのか?
・どんな人は不採用の方がいいのか?
・この人はどうやって育てたらいいのか?
・育てるのを諦めた方が良い部分はどこか?

などなど上記のような考えの参考に
活用させてもらっている「動物占い」

自分や相手がどんな傾向の人なのか?
相互理解を深めた上で、

「より良い未来に向かって手を取り合う」

為の乗り物って認識のもと
読んでいただけたらちょーどいい感じです。


今回は「太陽」さんについて
理解を深めていきたいと思います。

◆基本情報

チータ、ライオン、ゾウ、ペガサス
の4種類。
太陽グループは全人類の
約25%程を占めるそうです。

カタカナで表記されてる動物さん達で
グループの別名は 「天才集団」
なんかカッコイイですね。

どんな傾向の人達かというと…。

いつもきらきらと光輝いていたいし、
その願望に申し分無い行動力もある
という太陽の名に恥じない
エネルギッシュでパワフルな方々です。

↳職場での傾向

自ら燃え、光り輝く太陽さんの氣質は
組織内ではムードメーカーや
盛り上げ役、勢いで物事を動かしてくれる
役割を担ってくれる人が多いです。

なので太陽さんがいない職場は
盛り上がりや明るさ、勢いに欠けたり
行動スピードが遅かったり
指示に対して不満か質問で返ってくる
ことが多い傾向です。

太陽グループの人達は
共通して束縛される環境に弱く
管理型組織では裁量や決済権を持てるほど
力を振るってくれます。
管理型組織で末端や下の方だと
苦労が多いか、程々に力を出す位に
パワーをセーブしてる人が多いようです。

自由放任主義でのびのびと育つことの
できる環境やそういう育成スタイルの上司
と組むと、とんでもない成果を発揮します。
太陽のエネルギーは膨大なので
抑えず安全に解き放つのが良さそうですね。

太陽グループの方々は
勘や閃きが冴えてて
「一を聞いて十を知る」くらいに
飲み込みの早い人が一定数いるな
って印象です。

なのでポイントや要点だけ
サクッと伝えて、あとは本人が
分からない部分についての
質疑応答にした方が
やり取りは割とスムーズかも。
長時間の会議や注意など長い話は禁物。

エネルギー抜群なせいか
感情の起伏が激しい傾向もあるので
コンスタントな結果や安定力だけを
求めはじめると求められる太陽さんも
求めるコチラ側もストレスの素。

もちろん仕事なので、
結果は常に求められるんだけれども
とはいえ太陽さん達も
そういう仕様じゃないので
そこは相互理解や共通認識を持った上で
遊びやゆとり、創意工夫が必要かと。

↳リクルート

枠にはまらず自由に生きたい人が多いので
・フレックス制度
・副業OK
・成果報酬型
なんかは目を引くかも。

スケールが大きいものに心惹かれ、
小さな世界には興味が出にくいようで

「世間や世界に通用する自分」
「社会的に認められる力」

みたいな面を追求し、活躍する傾向です。

壮大なビジョンや
会社の歴史、
業界内での権威性
のような魅力が響くと
来てくれるかもです。


最後までお読み頂きありがとうございます。
人事やマネジメント、人間関係の
「より良いカタチ」の為の
ヒントとなれば幸いです。

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