私が思う、私の会社の良いところ

私はまだ会社に入社してニ週間目です。

今のところは全然大丈夫なのですが、今後たぶん仕事がつらくなったり精勤的に参ることも多々あるかと思います。

そこで、気持ちがフレッシュかつポジティブな今のうちに「私の会社の良いところ」を、改めて再確認することも目的として一度書いてみようと思います。

１. 一年目からガンガン挑戦できる

たとえば「営業に出るのは３年目からだよ」みたいなリズム感で新卒社員を育てる企業もザラにある中で、一年目から、いやもっというと数ヶ月目からお客さんと接点を持ち、業務を請け負うことのできるところは、向上心や挑戦意欲が強い私にとっては非常に推せるポイントです。

とはいえ、こうしたカルチャーにはもちろんデメリットもあると思います。早くから挑戦できる＝トライアンドエラーってことなので、早くから挑戦できる反面早くから苦労を経験するという両面性があるはずです。

武器をしっかり身につけてから挑戦したいか、挑戦しながら武器を身につけていきたいかは、きっと個人の好みによりけりですね。

２. 自分が身につけたいスキルを磨ける

私ははっきりとしたやりたいことがあるタイプではないのですが、「なりたい姿」は何となくあって、その姿を実現するために必要なスキルをこの会社ではきっと磨いていけそうな気がしています。

仕事を通して成長した結果、自分のイメージする「なりたい姿」がこの会社で実現できるかどうか、つまり目の前の業務と「なりたい姿」をちゃんと線で結ぶことができるかどうかは、意外と盲点になりそうですが結構大事なポイントだと思います。

３. 変化に対してポジティブ

私の会社には、立ち上がってからまだ歴の浅い事業部が複数個あったり、組織図がコロコロ変わったりなど、「変化に対してポジティブだな」と感じるような特徴が今の時点でもちらほらあります（笑）。

一般的に日本の会社は変化に対してネガティブな傾向にあると私は感じているので、私の会社が変化に対してポジティブなのは特異な点だと思っていて、好きな部分です。

４. 周りの人を尊敬できる

少なくとも今、先輩のことも同期のことも、非常に尊敬しています。だからこそ、こんな私についていけるのだろうかとか、やっていけるのだろうかという不安はあったりもしますが、逆に周りの人を尊敬できない環境もあるのだと考えると、私は今非常に恵まれた環境に身を置けているのだと思います。

５. 会社が掲げているビジョンに共感できる

自分の会社が掲げているビジョンが、「私もそのビジョンを実現するための一助となりたい」と純粋に思えるようなビジョンであること。これって結構大事だと思います。

仮にそうじゃなかったら、自分と会社の価値観の不一致が起きていることになるからです。それではなかなか仕事に対するモチベーションは上がりづらいだろうと思います。

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以上、ざっと私が思う「私の会社の良いところ」を書いてきました。

初心忘るべからずなので、また落ち込んだ時などにこのnoteを読み返して、その都度元気を出したいと思います（笑）。