どうすれば働くことを楽しめるのか
先日、Threadsでこんな投稿を見かけました。
この方は朝の満員電車で痴漢されたことが理由で、この投稿をしたみたいなのですが、
今日皆さんにシェアしたいのは、この投稿ではなく、この投稿へのリプライです。
「私も毎日辞めたいと思ってるよ！」という励ましとか、「私だって、働かずに生きていけるなら働きたくないよ」という共感って、なんだか腑に落ちません。
働くことに対してネガティブな投稿に共感したり、「そうだよね」って励ますのではなく、「働くことをどうすれば楽しめるのか？」をちゃんと追求したいと、個人的には思います。
なんだか世の中には（特に日本には）、「働くことって楽しくないよね」と諦めてしまっている人が多すぎるように思います。
しかしだからこそ私は、「楽しく働くこと」にこだわりたいし、「どうすれば働くことを楽しめるのか？」を模索し続けたい。
そしてひいては、「楽しく働いている人」、そして「働くことを通して人生を豊かにしている人」で溢れる社会をつくりたいと思っています。
とても理想論で、夢のような話だけど。
それで最近気づいたのが、私の興味関心はきっとこの、「どうすれば働くことを楽しめるのか？」というテーマにあるということです。
だからたとえば、「仕事が好き」「ワクワクしながら働いている」「仕事が楽しい」といった、仕事に対してポジティブな感情を持っている人に出会うと、「何で楽しいの？」「いつから楽しくなったの？」「どんなところに楽しさを感じるの？」といった質問をしてみたくなります。
そこに「どうすれば働くことを楽しめるのか？」に関するヒントがきっとあると感じるからです。
そしてこれは偶然なのですが、ラッキーなことに、今月私が入社した会社は、「働く楽しさを可視化する」ということのチャレンジを始めています。
だからこの会社で働けるチャンスを活かして、「どうすれば働くことを楽しめるのか？」というテーマについて、これからより深く考えていきたいです。
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