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記録 ゴールデンウィークの金沢

ゴールデンウィークはお休みをもらって(弊社は祝日も稼働しています)、地元・金沢に戻っていました。過ごしたのは数年間ですが、思い出がたくさん詰まった街です。
今回は(一応)地元住民が食べたものを記録します。


「もりもり寿司」の海鮮丼

まずは海鮮丼を食べました。金沢駅隣接のフォーラスという商業施設にある「もりもり寿司」にて。
金箔が振りかけられている観光地価格のものが多いですが、海苔が振りかけられてて標準価格の方が嬉しいですよね。


繁華街路地裏の油そば「鳳凰」

こちらは私が人生で一番好きな油そば、竪町 路地裏の「鳳凰」。
おじちゃんとおばちゃんの二人で長く営業していて、ここ数年は体調不良のために不定休になっています。
平成最後に食べられてよかった・・・、美味しかったと伝えられてよかったです。


海鮮寄せ鍋と、甘エビのお造り

実家では寄せ鍋をしてみんなで食べたりしました。ボタン海老、鱈、サーモン、鶏肉などなど。
やっぱり大きなエビが丸ごと入っているとテンションがあがりますね。
(そんなことを言いながらも甲殻類は苦手なんですけどね。)


イオンで買った甘エビたち。激安です。
その辺の居酒屋で甘エビのお造りを頼めなくなりそうですね。
殻を剥くのが手間だからこの価格なのかな・・・。
(甲殻類が苦手とは言いつつも、剥いてある甘エビは美味しいので食べます。)


人が多すぎる近江町市場で食べ歩き

こちらは近江町市場内の屋台風のお店で。
ホタテのバター焼き、のど黒の炙り寿司など。

近江町市場はひっくり返るほど混雑してました。これまでのお店も全てそうでしたが、ゴールデンウィークの金沢、さすがに人が多すぎる・・・。
観光客が集まるのはとっても良いことですが、供給側が追いつかずモタモタしてしまっていて勿体無いと感じました。


地元住民の御用達「翁すし」

街中の混雑に疲弊して、少し外れたところのお寿司屋さん「翁すし」へ。
母からのクチコミで知った、こじんまりとした地域密着のお店です。

ランチ650円で寿司9貫に茶碗蒸しとあら汁が付いてくるという、均衡価格をぶち壊す設定。
全く観光客向けではないお店ですが、それでも噂は広まるようで、少し並びました。
ふんわりゆるく握られたシャリが好きでした。


馴染みのある金沢ですが、観光目線で散策するのは新鮮で楽しかったです。
本来は、ひがし茶屋街や21世紀美術館、兼六園などを回る予定でしたが、とにかく人が多くて疲れてしまいました・・・。
次は冬ごろに戻るので、その時にはカニを食べたいなと思っています。
(例によって、殻を剥くのは怖いので調理されたものを食べたいです。見た目は怖いけど味は好きなので。)

金沢市内でしたらオススメのお店やスポットを知っているので、旅行に行かれる際はぜひ聞いてくださいね〜!

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