記録 教育に興味を持ったきっかけと、おじいちゃんが教えてくれたこと
ガン闘病中の祖父のお見舞いをしてきた。
厳密には、直前で京都まで行くのをやめて、テレビ通話をした。
実は、私が教育学ひいては児童教育学に興味を持っていたのは、おじいちゃんがジョン・デューイ教育哲学を研究していたから。
(小学校・中学校・高校の実体験からますます教育について関心が向いていたのだけど、それは今回は割愛)
デューイは、教育とは人間が社会的な生き物になるための過程=「個の確立」と説いていて、そのためには生徒の主体的な経験の連続が必要不可欠だと言っていた。
(超ざっ