今思うことを全て音にしてくれている。 すっぽり自分の抜け殻にハマったように 感じて涙が出た。 何も変わらないものなどある訳がないのにね。 一人きりで生きるには 君は優しすぎるよ。 愚かだから人間だ。 ほんと、悲しいほどに。 誰も愛せない筈だよ、 こんな悲しみの辺境。 わかりきってる不幸程、 僕ら信じちゃうよね。 誰も愛せない君でもどうか許される愛を。
誰にでもあるだろう承認欲求について 自分的に気づいたことがあった。 ①【自発的他者貢献から得られる承認欲求】 ②【異性からの性欲から得られる承認欲求】 この違いに気づくまでには まあ色々あったものだ。 言語化難しいのだけど、ハッと気づかされた感覚があった。 何も、愛の置き場は異性や家族でなくても良い。 私は、恋愛をしているよりも 仕事に没頭して頬をピカピカさせている方が ずっとずっとイキイキしている。 それに気づいたときに、 愛の置き場を異性に求めていた 自分が本当
道歩く人の容姿や服装、 どんな人がどんな人と一緒にいるのか、何を話しているのか。 昔からよーーく人を見ていた。 自分は観察力があるなーと自分で自分を 感心していたのだが、 友人に、「ねえさっき○○な人いたよね」と言うと 「え、何も見てなかった。人のことあんまり見ないんだよね興味ないから」 と返事が返ってきたことがあった。 あ～私は人に興味があるのか。 いや、人と自分を比べてるのか？ この観察力は、自分に実は自信がないこと 【雀の涙のような承認欲求からくる癖】だという
恋愛にも結婚にも人間関係にも嫌気がして、面倒で遮断したくなる時期が 来たり去ったりの繰り返し。 全てが面倒になったとき、男の人で埋めることもあるけど 気づけばそれも面倒になって疲れて、結局ストレス、虚無になる。 そんなことがあるから人は 努力と成果が比例して裏切らないような 仕事や資格取得、勉強、筋トレ、美容に勤しむのだろうか。 でも、好きな人といる時って、頭の中が全て空っぽになるようで 最強のストレス解消になると思う。 日々の仕事で脳内フル回転で真面目な大人が、 子
過去を振り返ってみると、 （あ～話さなきゃ良かったな）と思うことって割とあった。 その大抵が、相手に聞かれてないのに自分から話したこと。 ほとんど男絡みの恋愛話。 自分の恋愛話を話す時は、 ・アドバイスが欲しいから ・あなたならどうするかが知りたいから なんていう表向きな理由。もちろんそれはある、 でもよく考えてみたら違うんだよな。 自分の恋愛を、別に聞かれるでもなく語って 友人から返ってくる言葉に（あ～話さなきゃよかった）と思う。 「やめときなその人は。」 「もっ
「あなたは、愛されて結婚しないと幸せになれない。」 患者さんから言われた言葉だ。 なぜこんな話になったのかはわからない。 「人はなぜ結婚すると思う？」 更に聞かれたこの質問は、結婚願望のない私はすぐに答えられなかったし、わからなかった。 皆さんは何だと思いますか。 結婚したい方は、なぜ結婚したいと思いますか。 私は、結婚願望があるだろう友人にも聞いてみた。 「子供が欲しいから」 「人生が豊かになると思うから」 「病気になったときに助けてくれる人が欲しいから」 ふー
知りすぎてしまった。 27歳、まだ若いと思われる年かもしれないが 過去を振り返るとあまりに大変なことが多く困難を抜けてきた。 あれこれと知りすぎてしまったせいか 人への期待はなくなり、 人を信じるということをやめてしまう。 結婚や出産をしない選択を選ぶようになった。 人の目が気にならなくなり、他人に興味がなくなる。 必要以上に自分のことを語らなくなり 自主的な人との交流は避けるようになる。 ＳＮＳで友人の投稿を見なくなる。投稿もしなくなる。 周りは27歳で婚活・結婚・出
