新型コロナ【子供の後遺症】鼻すすり撲滅を ※日記です

 子供のコロナ後遺症に関するこんなツイートが流れてきました。(勝手に引用すみません)

 我が子を愛する普通の親であれば「後遺症」なんて絶対になってほしくないはず。

 オミクロンBA.5株では小児や子供の感染が爆発的に増えているそうで。BA.5は「増殖が速い」と噂されているので、元気な子供の自然免疫で太刀打ちできなくなっている可能性もありそうですね。(先月食らった我が子はおそらくBA.5では無さそう)

 子供の世界では、不意に大量曝露してしまう機会も多々あると思うので、「友達にツバとばさないようにね」と教えてあげましょう。

 また、マスクを隙間なくきちんと装着できる子なんてほぼ居ないと思うので、閉鎖空間に長居することの無いよう、先生がこれまで以上に「換気」に気配りする必要がありそうです。マスクに隙間があると、エアロゾルはフィルターを介さずに全部隙間から入ってきますので。

 「曝露量を下げる」意識に加えて「流体力学の観点」も忘れないように子供たちに伝えたいところ。


 さて、最近の小児感染爆発における現場の声で主な症状を紹介するツイートを見つけたので、(勝手ながら)転載してみます。

 急性期の症状を見るに、やはり「増殖の速さ」が関与していそうです。そして、気になるのが後遺症。免疫由来とみられるMIS-Cと糖尿病に加え、「原因不明の肝炎」がカッコ付きながら挙げられています。

 オミクロン株になってから小児の急性肝炎がやたらと目立つのは「子供は鼻をすすってしまうから」というのが原因の一つだと思っています。SARS-CoV-2の受容体は胃や腸にも多く発現するのですが、これまでの株では胃液でウイルスがある程度無害化されていたところ、増殖スピードの上がったオミクロン株では胃壁や腸壁でもある程度増殖してしまう可能性が考えられます。
 胃腸と肝臓は静脈で直結しているので、鼻をすすりやすい小児の場合、ウイルスが塊で胃腸へ運ばれるため、そのまま増殖して肝臓へ移行しやすいのでは?と妄想しています。(あくまで妄想)

 妄想ベースで恐縮ですが、小さな子を持つ親御さんは「子供の鼻すすり」を撲滅する方向でお願いします。(流行期だけでもいいので)


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